ニュースなど語り口が高い評価を得ているアナウンサーの鑑(かがみ)、糸井羊司NHKアナウンサーのマニアックすぎる趣味・特技である鉄道模型・クイズ・観天望気・聖書通読について詳しく解説していきたいと思います。
ニュースやナレーションなどで伝える力は定評のある糸井アナの実直で真面目な側面の別な顔が、この趣味・特技で炸裂してます!
そのどれもが異分野で、どれも奥が深すぎる異能の才人、糸井羊司アナの魅力に迫ります!
あなたの知らない糸井羊司アナの世界へ・・・最後まで楽しんでいただければ嬉しいです。
※ねとらぼ調査隊の「東京アナウンス室所属のNHK男性アナウンサー」報道向きだと思うアナウンサーランキングで糸井羊司アナウンサーが2位!人気と実力が評価されました。(NHK東京アナウンス室所属、男性アナウンサー、報道向きという観点でのアンケート結果であり一つの目安となります)
目次
糸井羊司アナの鉄道マニアっぷり!専門は「模型鉄(鉄道模型)」で筋金入りの鉄道ファン歴40年!
▼ふだんではお目にかかれないお茶目な笑顔!「模型鉄(鉄道模型)」が専門!
▼子供時代から鉄道大好きな糸井少年でした。
糸井羊司アナの鉄道マニアぶりを存分に発揮した記録はこちらのブログで分かります!
その1:糸井アナの異動のたびに、渋谷・東横線とJR山手線を定点観測し、跨線橋を通じて渋谷の変遷をつづっています。
※跨線橋とは、鉄道線路の上にまたがってかけた橋で、「こせんきょう」と読みます。
その2:クモハ12と言われても鉄道マニアくらいしか、この電車・車両の存在は知らないでしょう。糸井羊司アナの鉄道への思い入れが詰まった記事です。
いずれも、糸井アナの鉄道マニアでならではの着眼点と洞察力に驚かされます。
ぜひこちらのブログ(NHKホームページ)でご確認ください!(ページ削除されないことを祈って)
糸井羊司アナは小6でクイズ番組で天才賞、学生時代はクイズ作家として活躍!
糸井羊司アナへのQ&Aで「もしアナウンサーになっていなかったら」という設問があり、その答えが、クイズ作家と言います。
鉄道の次はクイズかというくらいの異分野での異能が開花してます。
小学校6年生の時に「天才クイズ」(中部日本放送)に出場し、天才賞に輝いたとあります。(Wikipediaより)
「天才クイズ」がYouTubeに残っており、こんな番組だったですね。
高校2年生から大学4年生まで『オールスター感謝祭』(TBSテレビ)のスタッフとして問題制作に参加していたともあります。(Wikipediaより)
▼問題作成者に「糸井羊司」という名前が見えます!
▼2013年クイズファン歴30年と公言してますが、現在の今や40年は続けていることになります。
糸井羊司アナの聖書通読!座右の銘は聖書の一節「すべてのこと相働きて益となる」!
聖書通読とは毎日3ページの聖書を読むこととあり、特別な意味を持つ言葉です。
これを趣味というのか、毎日のルーチンに取り入れているのだと思うのですが、その聖書の一節を座右の銘にしてます。
糸井羊司アナへのQ&Aで「わたしのモットー」に、「すべてのこと相働きて益となる」と答えてます。
これは、ローマ8章28節という聖書の一節であります
意味は引用ですが次のことです。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
https://koumichristchurch.hatenablog.com/entry/2018/07/16/201537
私ムービー杉本の解釈は、平ぺったく意訳すると、「何が起きても大丈夫だ!」(神のご加護があるから)ということでしょう、たぶん!
このように聖書通読を趣味といいますか、日常の一部にしていることは、敬虔なキリスト教徒であること示すものでありましょう。
加えて、糸井アナの母はキリスト教徒で、名前の「羊司」は「羊を司る」ことに由来しているとのこと。(糸井アナは母子家庭で育ったとあります。Wikipediaより)
キリスト教の「羊」は「神の言葉である聖書の教えに沿った生き方をする人」を意味します。
これもまた糸井羊司アナの知られざる一面を示すものですね。
糸井羊司アナの観天望気とは?新たな経験則を自ら作っている??
観天望気(かんてんぼうき)と恥ずかしながら初めて知る言葉だったのでWikipediaより引用させていただきました。
自然現象や生物の行動の様子などから天気の変化を予測すること。また広義には経験則をもとに一定の気象条件と結論(天候の変化の予測)の関係を述べたことわざのような伝承のことをいう。
Wikipediaより
糸井アナは難関資格である気象予報士の資格を持っています。(これもまた凄いエピソード)
観天望気(かんてんぼうき)たは「蜘蛛が糸を張ると明日は天気が良い」「リウマチが痛むと雨」・・・という類のものです。
これがどう趣味と結びつくのか、、、古くからの伝承を整理しているのか、新たな経験則を自ら作っているのか・・・別途ご報告します。(奥が深くて追いつけない)
糸井羊司アナの現在までの経歴や簡単なプロフィールをチェック!
これほどまでにエピソードの多いアナウンサーは糸井羊司アナのほかにいないでしょう。上で述べた4つの趣味・特技エピソードのほかにも盛り沢山です。
ポテトチップスが好きで、ただ食べるのが好きでなく、深夜に一袋食べきれたら健康の証(あかし)と健康のバロメーターとしていてることに、糸井羊司アナの異能ぶりが垣間見えてきます。
また、心身リフレッシュ術に雪明かりの道をドライブすることをあげておられ、凡人の私ムービー杉本には理解不能です。雪明りで車のライトを点灯せずにドライブするのでしょうか?これがなぜ心身リフレッシュにつながるのか?(奥が深い)
そして、高校でのエピソードをひとつ。「NHK杯全国高校放送コンテスト」「アナウンス部門」にて1995年に「優良4位」に輝いてます。
全員4人の男の子がいて、成長の記録をとってます。その機材が、プロが使う業務用ビデオレコーダー!
それでは、糸井羊司アナのプロフィールまとめです。
NHKアナウンサーの記事はこちら!ニュース報道で定評のある二人とは!?
▼トランド入りした「あさイチ」の糸井羊司アナ特集!
NHKニュース報道で定評のあるアナウンサーと言えば、このおふたり!(ムービ杉本評価)
⇒中山果奈NHKアナの年齢と生年月日、結婚相手、中学高校大学など学歴、血液型、手話、経歴異動、身長などプロフィールまとめ!
●愛称:糸ようじ
●出身地:三重県四日市市泊山崎町
●生育地:神奈川県川崎市
●生年月日:1977年11月28日
●年齢:45歳(2022年時)
●学歴
・高校:神奈川県立多摩高等学校
・大学:上智大学文学部新聞学科卒業
●職歴異動
・2000年 NHK入局
・福島放送局(2000.6 – 2005.3)→名古屋放送局(2005.3 – 2010.3)→東京アナウンス室(2010.3 – 2015.3)→札幌放送局(2015.3 – 2019.3)→東京アナウンス室(2019.4 – )
●資格:気象予報士
●既婚:4人の子持ち(全員男の子)