毎年年末恒例となるのか「岸辺露伴は動かない」実写ドラマ「ホットサマー・マーサ」「ジャンケン小僧」の2作が放送されました。
本記事では、実写ドラマ「岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ」について、登場人物、あらすじ(ネタバレあり)を原作漫画とともに紹介し、実写ドラマと原作漫画との相違点について分析し考察をまとめました。
継続定着してほしい実写ドラマ化の傑作、岸辺露伴シリーズについての考察、最後まで楽しんで読んで頂ければ嬉しいです!
⇒岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ 原作漫画と実写ドラマの登場人物、あらすじ(ネタバレ)、相違点を分析!
⇒岸辺露伴は動かない「第8話 ジャンケン小僧」あらすじ(ネタバレ)と登場人物!原作漫画と実写ドラマとの相違を分析!
目次
「岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ」実写ドラマの登場人物とあらすじ(ネタバレあり)
▼岸辺露伴:高橋一生とイブ:古川琴音
「ホットサマー・マーサ」は、2022年12月26日NHK放送「岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ」にて実写ドラマ化されました。
実写ドラマの登場人物とあらすじ(ネタバレあり)は次の通りです。
登場人物
レギュラーの2人はこちら。
それに本作の主人公であるイブ、神主親子、岸辺露伴の愛犬が連ねます。
● イブ(熱狂的な露伴のファン):古川琴音
● 神主・父親:酒向芳
● 神主・息子:山本圭祐
● バキン:岸辺露伴の愛犬
あらすじ(ネタバレあり)
7月7日 (水) 12:42
幸田露伴は、漫画に出てくるデザインが著作権に触れているということや、コロナ禍もあり緊急事態宣言の中、取材で外にも出られずに苛立ち、うつ状態、スランプに陥っている。
連載「ピンクダークの少年」に出る新キャラクター「ホットサマー・マーサ」の丸●3つが著作権的に問題ありと泉京香にテレワークのパソコン回線で告げられ、幸田露伴の高慢なプライドを傷つける。
▼新キャラ「ホットサマー・マーサ」の丸●3つが盗作の疑いを持たれる。左右の丸は目である。
泉京香は幸田露伴担当漫画編集者として、著作権問題を何とかしたいと打開策を講じる。
そこへ突然イブという名の少女が露伴の庭に無断で入ってくる。イブは幸田露伴の大ファンだという。とりあえずイブは、露伴に注意されたため、退却する。
露伴は鬱屈した生活の中で愛犬バキンと散歩に出かける。途中いつのまにか見知らぬ神社にさまよう。そこに御神木(ごしんぼく)があり、木の根元の空洞部分に封じられたような祠(ほこら)があった。その中に足を踏み入れてしまう露伴。祠の鏡を覗き込むと意識が飛んだ気になる。神秘的な何かを感じ取材ネタを得たことから、気分の高揚感を味わうのであった。
家に戻りスマホのメッセージを確認すると10月7日になっていた。いつのまにか3か月たっている?
泉京香が露伴の机の上に原稿を返却していた。なぜか原稿は完成され、しかも問題の新キャラ「ホットサマー・マーサ」のデザインが丸3つから丸4つへ変えられていた。泉京香によれば、「ホットサマー・マーサ」のデザイン変更も話したし、2週間前に原稿返却はなされたと・・・まったく納得のいかない露伴の家の寝室にあの少女イブがいた。
なぜか「ホットサマー・マーサ」のデザイン変更以外は幸田露伴の意のままに原稿は完成され、なぜかイブという少女が露伴と過去9月から10月の現在までいっしょにすごしている。イブにヘブンズドアーをかけ、少女の記憶を読み取るが、イブに嘘はない。異変は露伴の中でのみ起こっているのか!?
10月7日 (木) 17:18
御神木(ごしんぼく)の中に立ち入った後、10月7日へ時間が飛んでいたのか。露伴は神社へ向かって走る。神社には奇妙な神主の親子が掃除をしていた。神主親子は御神木に行きたいと話す露伴に対し、3か月前の7月に露伴が歩いているのを見たという。さらにあれは藪箱法師(やぶばこほうし)のせいだという。
奇妙な神主親子の話は続く。鏡を覗いた露伴と藪箱法師(やぶばこほうし)は3か月間入れ替わったと。藪箱法師は陰の露伴(暗黒面)が表出したものだと。つまり3か月間は陰の露伴が発言し行動していたのだ。そのため昔から困った人が出たため祠は封印されていたのだ。露伴はそんな神聖な場所に侵入したことを謝罪し、現在から過去に戻る、つまり元に戻てほしいと神主たちにお願いするが、時を戻すことはできないと神主親子は言う。
露伴が願うのはただひとつ、「ホットサマー・マーサ」デザインを露伴考案の丸3つに戻したいだけなのだ。露伴オリジナルでないものが世に出回るのが許せないのだ。
神主親子たちは、解決策は祠の鏡を鏡に映らずに左へ360度3回まわせば「ホットサマー・マーサ」デザインは元に戻るはずだと言う。
露伴はさっそく祠の鏡を左へ360度3回まわる。そして家に帰るが、家の中は荒れ放題、ただならぬ雰囲気が場を覆う。
実は、器の反射で露伴の姿は鏡に映ってしまったのだ。リセット失敗だ。さらに、月日は1月7日、あれからさらに3か月が経過していた!
1月7日 (金) 18:06
ちょうどその前に、泉京香は「ホットサマー・マーサ」フィギュアが完成したのでそれを届けに露伴宅へ訪れた。しかし泉京香はイブによって毒物をうたれ瀕死の状態にあった。イブは泉京香を不審者と思い攻撃したのだった。
イブは幸田露伴にも注射をうち動けないようにする。この6か月間、イブと露伴(藪箱法師の露伴)は愛し合うようになり妊娠もした。イブはいつしか露伴に盲目的な愛情を抱くようになる。運悪く泉鏡花の存在がイブを嫉妬させ逆上させたのだ。イブは露伴の不思議な力で自分に向けられた愛を確かめたがっている。
渾身の力を振り絞り露伴は自らをヘブンズドアーにかけ、手にメモ帳を出現させ、愛しているのか否かイブに露伴の本心を確かめようとさせる。その代わり、命令をさせろという。イブは露伴の指示に応じ、露伴はイブにヘブンズドアーをかけ、藪箱法師の鏡を左へ360度3回まわすよう命ずる。
イブは命ずるままに深夜ひとりで神社へ行く。露伴の代わりにイブなので、鏡はイブの姿を映せない。鏡を左へ360度3回まわすことで無事リセットを果たす。泉鏡花も元に戻る。
しかし、「ホットサマー・マーサ」は相変わらず丸4つのままで変わらなかった。「ホットサマー・マーサ」のデザインは藪箱法師とは関係がなかった。これは泉鏡花が独断でデザイン変更を行ったことを意味した。悔しがる露伴。
公園では子供たちの中で、連載中の「ピンクダークの少年」の「ホットサマー・マーサ」が好評を博していた。
拳を握りしめ悔しがる一人の少年がいた。
その少年こそが第8話で露伴と対峙するジャンケン小僧であった。
「岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ」と「第8話 ジャンケン小僧」は3の数字がキーワードとなってます。
3にまつわる都市伝説の物語とも言えましょう。
「岸辺露伴は動かない ホットサマー・マーサ」原作漫画の登場人物とあらすじ(ネタバレあり)! さらに原作漫画と実写ドラマの相違点を分析!
▼「岸辺露伴は動かない エピソード#10 ホットサマー・マーサ」にて掲載。
2022年3月19日刊行『JOJO Magazine』に掲載された「ホットサマー・マーサ」が原作漫画となります。
「岸辺露伴は動かない」シリーズとしては、「エピソード#10 ホットサマー・マーサ」でナンバリングされてます。
「ホットサマー・マーサ」原作漫画の登場人物とあらすじ(ネタバレあり)の解説は以下のとおりではありますが・・・実写ドラマが原作漫画に沿って登場人物もあらすじもほぼほぼトレースしています。
なので、こちらでは、原作漫画と実写ドラマの相違点をも分析したいと思います!
登場人物
原作漫画でもレギュラーの2人はこちら。
というよりも泉京香は「ホットサマー・マーサ」では出番があるということで。毎回出てるわけではなく、岸辺露伴シリーズでは出ない回も出る回もあります。また泉京香は岸辺露伴シリーズでのみ出演しており、ジョジョシリーズでは出ません。
● 岸辺露伴(きしべ・ろはん、人気漫画家)
● 泉京香(いずみ・きょうか、漫画編集者)
それに本作の主人公であるイブ、神主親子、岸辺露伴の愛犬が登場です。実写ドラマは忠実に真似してます、いや、オマージュしてます。
● イブ(岸辺露伴のファン)
● 神主・父親
● 神主・息子
● バキン:岸辺露伴の愛犬
こうやって見てみると、実写ドラマと原作漫画で同一の登場人物です。
違うのはイブのペットが、原作漫画ではワニに対し、実写ドラマではヘビとなってます。さすがに実写でワニを抱くイブは危険すぎて撮りづらいでしょう(笑)
あらすじ(ネタバレあり)
ストーリー(あらすじ)も実写ドラマが原作漫画を基本としています。すでにドラマであらすじは解説しましたので、原作漫画のあらすじはシンプルに進め、原作漫画と実写ドラマの違うところを強調したいと思います。
7月7日 (水) 12:42
愛犬バキンを抱き、窓から六壁山(むつかべやま)を眺める岸辺露伴。六壁山のところだけ雨が降っている。
近年のコロナ禍のせいで、マスク着用、行動制限・・・といった状況で、大好きな外での生の取材ができないせいで露伴のいらだちは日々増している。
さらに追い打ちをかけるように、泉京香からホットサマー・マーサのデザインが盗用でデザイン変更を迫られる。「円3つ」が著作権に触れるという。漫画家としてのプライドから怒りさえ覚える露伴。
(※原作漫画では「円3つ」、実写ドラマでは「丸3つ」が相違点)
そこに露伴のファンであるイブが露伴の庭に闖入(ちんにゅう)してくる。脇にペットのワニを抱きかかえている。イブに丁重に敷地から出るようお願いする露伴。
(※原作漫画では「ワニ」、実写ドラマでは「ヘビ」が相違点)
露伴は気晴らしのため愛犬バキンと散歩に出かける。家の外でもコロナのせいで行き苦しい。いつしか神社の境内(けいだい)に踏み込んでいく露伴とバキン。そこに御神木(ごしんぼく)が立ちそびえていた。石垣(石蓋)をどかし根元をみるとそこには空洞化された空間がみえ、その中に鏡と壺らしきものが見える。拝殿のようだ。中に入り、鏡を見る露伴、しばし陶酔感が露伴を包む。生来の好奇心が露伴を高揚させる。
(※原作漫画では「石垣・石蓋」、実写ドラマでは「竹塀」が相違点)
スマホで時間を確認すると16:38をさしていた。いつのまにかこんなに時間がたっていたのか、しかし月日が10月7日を示しているのには気づかなかった。知らぬ間に3か月が経過していた。
10月7日
家に戻り、異変にじょじょに気づく露伴。最大の異変は、ホットサマー・マーサのデザインが「円4つ」に変更、そしてイブが家にいた。
ホットサマー・マーサのデザインについて泉京香に問合せするが、泉京香の返事はすべて露伴が承知してることだと、にべもなくこたえ、露伴はあっけにとられる。
イブがいつのまにか露伴と同棲していた。露伴はイブに対してすかさずヘブンズドアーで真相を確かめる。イブの記憶の中は露伴との愛で満ちていた。7月7日から10月7日へ3か月が経過していた。
10月7日 (木) 17:18
原因は六壁神社の御神木の拝殿にあるとにらんだ露伴。境内の掃除をしていた神主親子に話を聞く。すべては藪箱法師(やぶばこほうし)のせいだという。藪箱法師(やぶばこほうし)が岸辺露伴に3か月間成り代わり、露伴の暗黒面を自由にやらかしたという。露伴が願うのはただひとつホットサマー・マーサの円4つを円3つデザインに戻すことだ。
神主親子たちは言う、解決策は祠の鏡を藪箱法師に悟られずに(鏡に映らずに)、地球の回転のように左へ360度1回転まわせば「ホットサマー・マーサ」デザインは元に戻る、ただし時間は元に戻らない。露伴はヘブンズドアーを使って、鏡を左へ1回転させる。
(※原作漫画では「1回転」、実写ドラマでは「3回転」が相違点)
1月7日 (金) 17:54
家に戻った露伴は異常に気付く。さらに3か月が経過。7月からは6か月経過だ。家の中はメチャクチャに散らかり、バキンは大きくなり凶暴化し、イブが飼っていたワニのはらわたを食い散らかしていた。泉京香は「ホットサマー・マーサ」フィギュアを届けに露伴宅を訪問、机の上に置いた「ホットサマー・マーサ」フィギュアは円4つのまま、そして泉京香は瀕死の状態。
泉京香の容態を調べる露伴の背後にイブが迫る。イブは露伴の首筋に注射を打ち、露伴を動けないようにする。露伴ラブのイブは泉京香に嫉妬し、露伴が裏切ったと思い狂乱したのだった。妊娠したイブは露伴に、泉京香が死ぬのを見届け、子供と3人で秘密を共有し、ずっと暮らしていくのだと。
露伴は泉京香は無関係で彼女の命を助けてくれと懇願する。それでも動かないイブに対し、露伴は自身にヘブンズドアーを左手の手のひらにかけ、手のひらに開かれているページを読めば、露伴の本心がわかるはずだと説得する。愛しているのか愛してないのか、裏切っているのか信頼しているのか、ページを読めば、そこに真実が書かれてあるとイブに言う。ただし、読めば「命令」が書き込まれるとも。イブは事実を知りたいために露伴のページをのぞき込む。すかさず、ヘブンズドアでイブに鏡を左へ1回転するように命令した。
ヘブンズドアーの命令に従がざるをえないイブは神社の鏡を左1回転する。次は藪箱法師はイブに成り代わり、露伴はリセットされたのだ。注射の存在は消え、泉京香の命は戻った。イブはまっとうになり、元に戻ったワニを引き取り、露伴の家を去る。バキンもよい犬に戻った。
ずべてが正常に戻った。しかし「ホットサマー・マーサ」フィギュアは円4つのまま、これは藪箱法師とは無関係で、つまり泉京香の独断で「ホットサマー・マーサ」円4つデザインに変更させたのだ。悔しがる露伴をあとに、露伴宅を去る泉京香だったのだ。
ハッピーエンド(悔しがる露伴以外)!
(※原作漫画では「3にまつわる話はなし」、実写ドラマでは「3がキーワードになってジャンケン小僧につながる伏線となる」が相違点)
最初に、「実写ドラマが原作漫画に沿って登場人物もあらすじもほぼほぼトレースしています。」と書きましたが、ドラマの魅力がそがれるということは全くなく、実写ドラマならではの俳優さんたちの魅力を伝えてくれてます。
岸辺露伴:高橋一生さん、泉京香:飯豊まりえさん、イブ:古川琴音さん、ドラマの配役は最高です。
特に、岸辺露伴ドラマシリーズをとおして演技してくださる高橋一生さんと飯豊まりえさんははまり役で、これ以上のキャスティングは今のところ想像できません。
岸辺露伴「ヘブンズ・ドアー」とはどのような能力なのか?元ネタの由来は?
「ヘブンズ・ドアー!心の扉は開かれる。」
岸辺露伴の掛け声とともに相手の顔面は本と化し、ページがめくれる音が鳴り響く。
相手はなすすべもなく露伴に、ありのままの心と記録を読まれてしまう。
露伴は必要とあらばペンで相手を意のままに操ってしまうこともできる。ペンでページに書きこまれた命令には絶対に逆らうことができないからだ。
人智を超えた怖ろしい能力、これを実写ドラマでは「ギフト」、原作漫画では「スタンド」と呼呼ぶ。
岸辺露伴は漫画作品にリアリティを求めるあまり、能力「ヘブンズ・ドアー」を駆使し、人の心と記憶であるリアリティを読むことに喜悦を感じるのだ。そしてそれは漫画創作に活かされる。
天才を天才たらす能力、それがヘブンズ・ドアーなのである。
原作漫画ではヘブンズドアーのスタンドが具現化されて出てくる。
このように漫画ではより具体化した映像を読者に提供している。
対して実写ドラマでは、ヘブンズドアーと唱えるだけにとどまる。
荒木飛呂彦先生の原作漫画「岸辺露伴は動かない」「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるスタンド名の元ネタは、洋楽のタイトルから来ている。(なかには例外もあるが)
この「ヘブンズ・ドアー」は、2016年にミュージシャンとしては初のノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの楽曲「天国への扉」 (てんごくへのとびら、Knockin’ on Heaven’s Door)が由来である。
こちらのYouTube動画では、ガンズ・アンド・ローゼズがカバーしている。
名曲なのでご視聴をお勧めする。
⇒【元ネタ】Knockin’ on Heaven’s Door × 岸辺露伴
こちらの「ジョジョの奇妙な冒険」「岸辺露伴は動かない」記事も合わせて読んで頂ければ嬉しいです!
年度末は実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」が恒例となったみたいで、NHKさん、ほんとうにこの先ずーと続けてほしい!
● 第1話 富豪村 2020年12月28日
● 第2話 くしゃがら 2020年12月29日
● 第3話 D・N・A 2020年12月30日
● 第4話 ザ・ラン 2021年12月27日
● 第5話 背中の正面 2021年12月28日
● 第6話 六壁坂 2021年12月29日
● 第7話 ホットサマー・マーサ 2022年12月26日
● 第8話 ジャンケン小僧 2022年12月27日
⇒岸辺露伴は動かない「第8話 ジャンケン小僧」あらすじ(ネタバレ)と登場人物!原作漫画と実写ドラマとの相違を分析!
⇒ドラマ「岸辺露伴は動かない」第5話「背中の正面」の原作あらすじと本放送内容を予想してみた!
⇒【岸辺露伴は動かない】新作3エピソードの原作タイトルを予想!第4話「ザ・ラン」当確、5話と6話は?
⇒だが断る!高橋一生の名セリフが【岸辺露伴は動かない】再放送で聴ける!
⇒【岸辺露伴は動かない】あらすじとネタバレ!「懺悔室」「六壁坂」「富豪村」「ザ・ラン」アニメ4作品
⇒岸辺露伴は動かない(実写化)のキャストとスタッフ!漫画との比較や評価は!
⇒岸辺露伴は動かない(実写化)のあらすじとネタバレ!スタンド・ヘブンズドアー特殊能力とは?
⇒岸辺露伴は動かない 第7話 ホットサマー・マーサ 原作漫画と実写ドラマの登場人物、あらすじ(ネタバレ)、相違点を分析!
● 岸辺露伴(きしべ・ろはん、人気漫画家):高橋一生
● 泉京香(いずみ・きょうか、漫画編集者):飯豊まりえ