『ブラッサム』第6週の予告に登場した木村正吾。「この人は照子とどんな関係?」「以前の朝ドラでも見た顔かも」と気になった方もいるのではないでしょうか。
木村正吾(きむら・しょうご)を演じるのは、三宅弘城(みやけ・ひろき)さんです。正吾は保の母・照子の従兄で、札幌の銀行に勤めています。『あさが来た』の亀助や、『おむすび』の社員食堂の調理師を思い出した方は、同じ俳優さんです。
この記事では、正吾を中心に木村家のつながりを整理し、三宅さんがこれまでの朝ドラで演じた人物と今回の役どころを比べます。
※2026年10月31日時点の出演者発表と、第6週・第26回の予告に触れます。放送前の展開を含みます。
ブラッサムの木村正吾役は三宅弘城!どんな俳優?

三宅弘城(みやけ・ひろき)さんは、舞台・テレビドラマ・映画で活動する俳優です。所属先の公式プロフィールでは、1968年1月14日生まれ、神奈川県出身と紹介されており、2026年10月31日時点で58歳です。
1988年から劇団健康に参加し、現在のナイロン100℃につながる舞台活動を重ねてきました。舞台の「鎌塚氏」シリーズでは主演を務めています。
朝ドラ以外では、Eテレ『みいつけた!』の「みやけマン」として覚えている方もいるでしょう。バンド「グループ魂」では「石鹸」の名前でドラムを担当しています。俳優としての顔だけでなく、体を使った表現や音楽でも親しまれている人です。
今回の正吾は、札幌で働く実直な銀行員。明るく体を動かす姿で三宅さんを知った方には、また違う雰囲気で映る役かもしれません。
木村正吾は照子の夫?保との親戚関係を整理
出演者発表によると、正吾は木村照子の従兄です。「従兄」は、年上の男性のいとこを指します。照子と一緒に珠たちを訪ねてくる人物ですが、夫婦という関係ではありません。
木村家の名前が続くと分かりにくいため、正吾から見た関係を表にまとめました。
| 人物 | 正吾との関係 | 演じる俳優 |
|---|---|---|
| 木村照子 | いとこ。正吾が年上 | 山田真歩さん |
| 木村保 | いとこである照子の息子 | 金子大地さん |
| 木村浪江 | 正吾の妻 | 杉田かおるさん |
保から見ると、正吾は「母のいとこ」に当たります。まず照子と正吾を同じ世代の親戚として捉えると、その下の世代にいる保とのつながりがすっきりします。
照子は、珠にとって亡き実母の妹でもあります。つまり照子は、保の母であり、珠の叔母でもある人。正吾が二人の暮らしに関わる背景には、この照子を通じた親戚のつながりがあります。
正吾の妻・浪江を演じるのは杉田かおる
正吾の妻は木村浪江(きむら・なみえ)です。NHK財団の出演者紹介では、銀行員の夫を支える女性として紹介されています。
照子と正吾が一緒に行動する場面と、正吾・浪江の夫婦関係を分けて覚えておくと、北海道での人間関係も追いやすくなりそうです。
三宅弘城は「あさが来た」「おむすび」で何役だった?
三宅さんの朝ドラ出演歴として、今回の出演者発表に記載されているのは『あさが来た』と『おむすび』です。役名と仕事を並べると、見覚えのある場面を思い出しやすくなります。
| 作品 | 役名 | 人物を思い出す手掛かり |
|---|---|---|
| あさが来た | 亀助 | 両替屋「加野屋」の中番頭 |
| おむすび | 立川周作 | 星河電器の社員食堂で働くベテラン調理師 |
| ブラッサム | 木村正吾 | 札幌の銀行員。照子の従兄 |
『あさが来た』の亀助は、ヒロイン・あさの嫁ぎ先である加野屋で働く人物でした。『おむすび』の立川周作は、社員食堂の献立や調理を取り仕切る立場です。両作品の役柄は、MANTANWEBの2024年11月26日付記事でも確認できます。
三役を比べると、職場や生活の基盤に関わる大人という共通点があります。ただ、亀助は商家の従業員、立川は食堂の調理師、正吾は親戚の銀行員と、主人公側との距離は異なります。
今回は「どこで働いているか」に加えて、「家族に近い立場から若い二人へ何を伝えるか」が見どころになると考えられます。過去の役の印象を入り口にしつつ、正吾自身の言葉や行動を見ていきたいところです。
第6週で木村正吾は何をする?予告で分かる役どころ

10月31日に公開されたNHK財団・ステラnetの第26回予告では、妊娠した珠と、大学に通う保の前に、照子と正吾が訪ねてきます。出産や暮らしのお金を心配する二人に対し、援助と結び付いた提案をするという内容です。
その提案の具体的な中身は、この予告では伏せられています。本記事でも、未放送の条件や会話を補って紹介することはしません。
ここからは役どころについての考察です。正吾は「困っている二人を助ける親戚」であると同時に、暮らし方を選ぶきっかけを持ち込む人物とも捉えられます。援助を受けられる安心と、自分たちで決めたい将来。その両方に関わるため、登場の意味がありそうです。
もちろん、条件のある援助だからといって悪意があるとは限りません。仕事を持つ年長者として現実的な道を示している可能性もあります。正吾が何を望み、珠と保がどう受け止めるかを見ることで、その人柄も伝わってくるでしょう。
まとめ
『ブラッサム』の木村正吾役は三宅弘城さんです。正吾は照子の従兄で、保にとっては母のいとこ。妻の浪江を杉田かおるさんが演じます。
三宅さんを『あさが来た』の亀助や『おむすび』の立川周作で覚えている方も、今回は札幌の銀行員という新しい役どころに注目です。第6週では、親戚としての援助が珠と保の将来にどう関わるのかが見どころになりそうです。
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