明るく自由なイメージの強いシュウペイ(ぺこぱ)の本名や、なぜシュウペイという芸名の由来とは何だったのか、さらにぺこぱというコンビ名の由来や、シュウペイのあのポーズの由来や意味について調査しました!
シュウペイについては、「うるさい」「母の癖が強すぎる」「主張が強い」などアンチが多い一方で、相方の松陰寺太勇からはシュウペイの強心臓・ポジティブさから仕事上精神的に助けられたと言われている一面もあるくらいで、アンチもいる一方で味方もいるという独特のキャラの持ち主です!
ようするに、シュウペイの性格は、マイペース・自由過ぎる・主張が強い・うるさい・ビビりすぎ、、、そんな性格も人気の一因なのでしょうね。
◎シュウペイ(ぺこぱ)のコンビについてや現在までの経歴?
◎シュウペイ(ぺこぱ)の本名や芸名の由来とは何?
◎シュウペイ(ぺこぱ)のポーズやコンビ名の由来?
それでは、独特のキャラをもつシュウペイ(ぺこぱ)の実像に迫りたいと思いますので、最後までご愛読のほどお願い申し上げます。
目次
シュウペイ(ぺこぱ)のコンビについてや現在までの経歴を調査!
▼シュウペイ(ぺこぱ)
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シュウペイと松陰寺太勇の人気お笑いコンビ「ぺこぱ」の結成の経緯や、シュウペイの現在までの経歴を調査しました。
二人が出会ったのは、2007年の渋谷のアルバイトの居酒屋、そこで「縦ノリで皿を洗う」ギャル男風のシュウペイを見て、縦ノリというジャンプしながら皿を洗うという奇抜な皿洗いや初めて見るギャル男に松陰寺太勇は衝撃を受けます。
松陰寺太勇はこいつとコンビを組んだら売れると感じ、シュウペイを誘い、お笑いコンビ「先輩×後輩」を結成!
「先輩×後輩」の名前の由来は、当時バイト先の関係が、松陰寺太勇23歳、シュウペイ19歳と先輩後輩の上下関係だったことでお笑いコンビ「先輩×後輩」と名付けました。
そして、2008年4月30日に今のコンビ名である「ぺこぱ」を結成。
「ぺこぱ」の命名は、俳優・赤井英和を父に持つ赤井沙希(女優・モデル・女子プロ)から、お気に入りの韓国語「腹がへった」を意味する「ペコパ」を取り入れ、さらにひらがなにすることで独自性をもたせ「ぺこぱ」にしたという逸話があります。
しかし、これから長い苦労の時代を経ます。転機が訪れたのは、2015年のNHKお笑いサバイバル番組「笑けずり」出演、このテレビ出演で一躍注目度が上がり、単独ライブができるほどになります。
このころというと、シュウペイはツッコミ担当、松陰寺太勇は和風やローラースケートという今では想像できない芸風で、暗中模索の状態、売れない苦悩も多かったと思います。
そして、2019年「ぐるナイ おもしろ荘 」で優勝、これが最大の転機でこれから駆け上がるように人気が出て、一躍全国区のお笑い芸人の一角を担うようになります。
個人的に一番印象的だったのは、「M-1グランプリ2019(2019年12月)」で決勝進出が決まった時の松陰寺太勇が感極まった泣き崩れシーン! あれを見て、これまでの苦労や苦悩がたいへんだったことを一瞬に悟った瞬間でしたね。
M-1決勝進出以降の活躍はご承知の通りで、ノリツッコまないボケ・否定しないツッコミといった独自性のある芸風と「時を戻そう」というキャッチフレーズが秀逸であったこともあり、多忙な日々をおくってます。
シュウペイ(ぺこぱ)の本名や芸名の由来とは何?徹底チェック!
▼シュウペイ(ぺこぱ)
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シュウペイ(ぺこぱ)の本名は、成田秀平(なりた・しゅうへい)さん、1987年7月16日、神奈川県横浜市生まれの33歳です。
それでは、シュウペイ(ぺこぱ)の芸名の由来とは?
シュウペイの名づけ親は、相方・松陰寺太勇(本名・松井勇太)で、シュウペイこと本名・成田秀平(なりた・しゅうへい)の「しゅうへい」に〇まるを付け、「シュウペイ」としました。本名「しゅうへい」よりも「シュウペイ」のほうが可愛いく聴こえるということで採用!
シュウペイ(ぺこぱ)は2007年、アルバイト先で松陰寺太勇と出会い、その最初の出会いが先輩(当時24歳の年上・松陰寺太勇)と後輩(当時19歳の年下・シュウペイ)の関係だったことならではのエピソードかもですね。
「ペコパ」の前身は2008年4月30日からで「先輩×後輩」(せんぱいこうはい)のコンビ名で、活動を開始しました。(初めのコンビ名「先輩×後輩」は、「ぺこぱ」に改名、今に至ってます)
シュウペイ(ぺこぱ)のポーズやコンビ名の由来についてもチェック!
▼シュウペイ(ぺこぱ)
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シュウペイ(ぺこぱ)のポーズには名前がついていて、その名も「シュウペイ・ポーズ」、今や芸能人でも一般人でも老若男女問わず誰でもやるというシンプルながらもお茶目さや可愛らしさを表現する超万人向け「シュウペイ・ポーズ」、その由来とは???
シュウペイの代名詞ともいえる、左右の腕をクロスさせ人差し指を立てほっぺたにつけるという「シュウペイ・ポーズ」の由来は、、、
そもそも「ぺこぱ」は、シュウペイの相方である松陰寺太勇がネタを考えるコンビで、シュウペイ自体は前述のとおりマイペース・自由過ぎるキャラであまりネタには関与してなさそうで、、、それでは芸が無いということで、なにかポーズをとらないと様にならない、、、苦肉の策で考案したのではないかと考察します!
ひょっとしたら、今はアメリカにいるピース綾部のポーズを無意識に取り入れたのかもしれません。「シュウペイポーズ」の由来については情報あれば追記したいと思います。
▼シュウペイポーズ VS ピース綾部ポーズ
綾部ポーズ→スベるポーズの典型としてぺこぱ取り入れる(推定)→ぺこぱ大ブレイク→シュウペイポーズ大ウケ→そんなこととは露知らずロックダウン中の綾部→リモート出演した番組で綾部ポーズ→普通にシュウペイポーズだと思われスルー、という未来みえる。 pic.twitter.com/Yv0xtAfNcT
— 前川ヤスタカ (@ysmkwa) May 6, 2020
面白いもんで、「シュウペイ・ポーズ」が大ヒットして、芸能人から一般人まで万人向けしちゃうんですよね。 誰でもというのは誇張でもなく、多すぎて名前は書きませんが、プロ野球、歌手、アイドル、マスコット、、、誰でもです!
コンビ名「ぺこぱ」の由来と命名については、俳優・赤井英和を父に持つ赤井沙希(女優・モデル・女子プロ)から、お気に入りの韓国語「腹がへった」を意味する「ペコパ」を取り入れ、さらにひらがなにすることで可愛さと独自性をもたせ「ぺこぱ」にしたというというのは前述の通りなのですが、これには後日談があります。
2020年11月11日テレビ東京「売れてごめんなさいっ!~名前がカブって風評被害!?人気者が謝罪行脚~」で、岐阜県にある韓国料理店「ペコパ」の店主に対し、名前がカブって申し訳ないと謝罪するという企画がありました。これ、あくまで企画ですけどね。。
シュウペイの「シュウペイ・ポーズ」、松陰寺太勇の紫色のスーツ、決め台詞「時を戻そう」、、、そのどれもが記憶に残る、印象付けるという意味で、ピークはまだまだと思います。 これからも斬新なネタを提供していただき笑わせてください。
ぺこぱの芸風である「誰も傷つけない笑い」や「ノリツッコまないボケ」が個人的に大好きです。それだけ期待していますよ!!
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