新原浩朗氏のwikiプロフ！将軍が射止めた菊池桃子さんとの馴れ初めは？

新原浩朗（にいはらひろあき）さん、60歳で結婚歴なしの経済産業省で将軍と呼ばれる男の初婚の相手がなんと1980年代のスーパーアイドルの菊池桃子さんで日本中をあっと言わせました。

菊池桃子さんといえば、NHK連続テレビ小説の朝ドラ「エール」で主人公の母親役として活躍が期待されます。主人公窪田正孝（31歳）の母親役です。

新原浩朗さんの読み方は、にいはらひろあきさんと呼びます。

●2019年11月4日に菊池桃子さんのブログで結婚・入籍を発表
●2019年11月5日に新原浩朗さん御本人から発表（シルバーの結婚指輪あり）

新原浩朗さんと菊池桃子さんのお二人のプロフィール、馴れ初めをご紹介します。

新原浩朗さんのwikiプロフィール

新原浩朗（にいはらひろあき）さんの、まずは来歴ですが日本を動かす剛腕官僚のプロフィールが波瀾万丈です。

東京大学卒業後、旧通産省（現在は経産省）へ入省、菅直人総理の秘書官を務められていましが半年で解任、そしてパワハラ体質が災いし厚生労働省や内閣府に出向。しかし2012年安倍内閣からの活躍が目覚ましく、だれでも知っている政策を次々に立ち上げ、そしてついには国民的アイドル菊池桃子さんと結婚と、本が一冊書けるくらいのお方であります。

定年延長の予定でもあり、次期の事務次官就任は確定ともいわれるエリート中のエリートです。

新原浩朗さんの仕事の鬼伝説

ミスター官邸官僚、剛腕と言われ、将軍を冠する凄まじい仕事の鬼です。

永田町と霞が関の官僚関係者で新原浩朗さんを知らないものはいないほどの実力者です。

その仕事ぶりは、風呂に入らないほど仕事一筋、同じ服を毎日来てくるほどの仕事に没頭、まさに仕事一辺倒の様子がよく分かります。

あまりにも仕事に打ち込み、天才であるがゆえに仕事もできてしまうので、一時は厚生労働省や内閣府に出向させられた苦い経験があります。

2012年からの第二次安倍内閣発足から本領を発揮、1億総活躍社会、働き方改革、幼児教育無償化など、安倍政権の政策を一手に引き受けてきました。

情報はほかの人にはシェアせず全て自分が取り仕切るタイプです。

さらには何でも自分でできてしまうのですから、まさに将軍タイプの人間です。

当然部下へのプレッシャーも強く、新原浩朗さんに対しては「パワハラ（パワーハラスメント）」とわ言われず「ニイハラ」と恐れられたほどです。

「経産省３大パワハラ男」の異名もあるほどです。

いまではパワハラはできない仕事環境の日本となっていますが、当時はそれが当たり前でした。（パワハラということ言葉も有りませんでした）

菊池桃子さんのwikiプロフィール

1980年代アイドルとして活躍していた菊池桃子さん、お茶の間でのテレビでも活躍しておられます。

菊池桃子さんも、新郎である新原浩朗さん同様、素晴らしい経歴の持ち主です。

最初の結婚が失敗し、さらにストーカー被害で苦しんだ過去もありながら、二人の子供をしっかり育てた苦労人でもあります。

このプロフィールをみていて政治家に転身することもあったかと思うほどですが、今回のご結婚のご決断は良き判断であったと個人的に思います。

新原浩朗さんと菊池桃子さんの馴れ初めは？

2015年から「1億総活躍国民会議」に民間議員として参加し、そこで新原浩朗さんと出会います。

もともと仕事ひとすじで、来ている服装には無頓着なくらい仕事に打ち込んでいてテレビなど見ることはない新原浩朗さんにとって1980年のスーパーアイドル菊池桃子さんの存在など知る由もありませんでした。

新原浩朗さんは「1億総活躍国民会議」事務局のトップを務めていて、二人は委員と事務員として出会い、そこからが愛のスタートでした。

なんせ51歳にしても愛くるしく可愛い天使のような菊池桃子さんです、長年独身だった新原浩朗さんの心が開いたのは必然だったでしょう。

新原浩朗さんから積極的にアプローチしたと伝えられています。

こうなると将軍様としては、他を寄せ付けず、菊池桃子さんを独占したことでしょう。

「仕事も剛腕、愛も剛腕」、新原浩朗さんらしいエピソードです。

新原浩朗さんについてはパワハラ・剛腕・将軍と言われてますので近くの人たちの中ではこの結婚に心配する声も少なからずあるそうです。

しかし、それはあくまで仕事の面であり、家庭ではよきパパであると思います。

新原浩朗さんという人は、家庭をしっかり守り、奥様や子供にはデレデレするタイプと見受けられます。

新原浩朗さんは赤いバラを手にプロポーズしたくらいのロマンチストですから。

末永くお幸せになってください。