2026年9月4日、福岡・北九州市で開幕した男子バレーのアジア選手権。日本がオマーンに3-1で勝った初戦で、代表デビューを果たしたのがセッターの河東祐大さんです。
「河東は何と読む?」「身長や所属は?」「これまでどこでプレーしてきた?」と気になった人も多いでしょう。
結論からいうと、読み方は「かわひがし ゆうだい」。身長175cmの左利きのセッターで、ジェイテクトSTINGS愛知では副主将を務めています。鹿児島商業高校、日本体育大学、VC長野トライデンツを経て、28歳で代表デビューにたどり着きました。
河東祐大は誰?読み方とプロフィール
▼河東祐大選手の所属するジェイテクトSTINGS愛知:ジェイテクトSTINGS愛知|河東祐大 選手紹介

河東祐大(かわひがし ゆうだい)さんの基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | かわひがし ゆうだい |
| 生年月日 | 1998年2月7日 |
| 年齢 | 28歳(2026年9月時点) |
| 出身地 | 鹿児島県 |
| 身長・体重 | 175cm・73kg |
| 利き腕 | 左 |
| ポジション | セッター |
| 所属 | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 代表での背番号 | 9 |
所属チームの英字表記は「KAWAHIGASHI YUDAI」です。ジェイテクトでは背番号6で、副主将。アジア選手権の日本代表では背番号9のため、番号が違う点には注意が必要です。
6歳でバレーを始めたきっかけは姉
ジェイテクトの公式プロフィールによると、河東祐大さんは姉の影響で6歳からバレーボールを始めました。
自分のポジションであるセッターの魅力を「試合を動かせる」と説明し、注目してほしいプレーにも「トス」を挙げています。まさに攻撃を組み立てる司令塔です。
河東祐大の高校・大学から現在までの経歴
▼VC長野トライデンツ時代の河東祐大選手のプロフィール

鹿児島商業高校から日本体育大学へ
河東祐大さんは、地元の鹿児島商業高校から日本体育大学へ進学しました。
大学卒業後の2020年にVC長野トライデンツへ加入。1年目の2020-21シーズンにV.LEAGUE DIVISION1の最優秀新人賞を受賞し、トップリーグで早くから評価を得ています。
VC長野を経てジェイテクトへ
2022年からジェイテクトでプレーし、現在は副主将です。
経歴を時系列にすると、鹿児島商業高校、日本体育大学、VC長野、ジェイテクトとなります。一気に代表へ進んだ選手ではなく、国内トップリーグで経験を重ね、司令塔としての安定感を磨いてきた選手といえます。
28歳で日本代表デビューするまで
河東祐大さんは2026年に日本代表へ初選出されました。当初はBチームを中心に活動し、愛知・名古屋アジア大会のメンバーにも選ばれていましたが、8月の国内合宿で初めてA代表へ合流。9月のアジア選手権14人に入りました。
なぜA代表に抜てきされたのかについて、協会が一つの「選出理由」を発表したわけではありません。
ただし、公表情報からは、Bチームから上がっても遜色なくプレーしたことと、トスや精神面の安定性が評価材料になったと考えられます。
同じセッターの深津英臣さんは、河東祐大さんの調子に大きな波がなく、一定の技術を出せる点を評価しています。本人も、高さではなく一つ一つのプレーの精度を見てほしいと話しています。
オマーン戦で代表デビュー
9月4日のオマーン戦では、第2セット途中からコートに入りました。
河東祐大さんのトスから髙橋藍さんがバックアタックを決め、日本はこのセットを25-13で獲得。試合にも3-1で勝利しました。
試合後、河東祐大さんは緊張がありながらも、バレーボールを楽しめたという趣旨で初戦を振り返っています。石川祐希さんも、いいトス回しで途中出場の役割を果たしたと評価しました。
175cmのセッター・河東祐大のプレースタイル
河東祐大さんの持ち味は、派手さだけに頼らない安定したトスワークです。ジェイテクトは「冷静沈着な戦術師」、大会公式ページは「極上の“おもてなし”トス」と紹介しています。
175cmは男子日本代表のセッターとして高身長ではありません。ブロックなど高さが問われる場面では課題になり得ます。
一方、セッターは正確なセット、判断、味方との連係、試合の流れを読む力が重要です。
河東祐大さんが自ら強調する「精度」と、周囲が評価する「安定感」が、身長とは別の強みです。深津英臣さんとの起用法や、途中出場で攻撃のテンポをどう変えるかも今後の見どころになります。
次の日本戦は9月6日のバーレーン戦
日本の予選ラウンドは、9月6日にバーレーン、9月8日にオーストラリアと対戦します。
どちらも19時開始で、フジテレビ系列の放送とTVer・FODでの配信が予定されています。
河東祐大さんが出場するか、どの場面で起用されるかは確定していません。ただし、優勝国が2028年ロサンゼルス五輪の出場権を得る大会だけに、セッター陣の使い分けは重要な注目点です。
まとめ
河東祐大さんは「かわひがし ゆうだい」と読みます。
- 1998年2月7日生まれの28歳
- 鹿児島県出身、身長175cmの左利きセッター
- 鹿児島商業高校、日本体育大学、VC長野を経てジェイテクトに所属
- 2020-21シーズンのV1最優秀新人賞を受賞
- 2026年に代表初選出され、9月4日のオマーン戦で代表デビュー
- 強みは、精度の高いトスと調子の波が小さい安定感
28歳で迎えた初代表戦は、ゴールではなくスタートです。アジア選手権で出場機会を広げ、日本の攻撃にどのような変化をつけるのか注目されます。
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参考資料
- フジテレビ|アジア選手権2026 日本代表選手
- フジテレビ|アジア選手権2026 大会・放送情報
- ジェイテクトSTINGS愛知|河東祐大 選手紹介
- TBS NEWS DIG|オマーン戦結果と代表デビュー
- TBS NEWS DIG|河東祐大の代表デビュー戦後コメント
- THE ANSWER|河東祐大の代表初選出と特徴







