石原誠さんこと、漫画家 石原まこちんの人生に絶大な影響を与えたオカルト雑誌の月刊ムー、そして月刊ムーと新海誠監督「君の名は。」「天気の子」との関係性を追求します!?
石原誠さん、石原まこちん、月刊ムー、新海誠監督「君の名は。」、新海誠監督「天気の子」、これらはどのようにつながっているのか、読み進めてください。
そして、最後に置きましたYouTube動画「石原まこちんさんにおきた奇妙な出来事・ドッペルゲンガー」 ムーの基礎知識2013年10月号、なんともう一人の自分に会ったという衝撃体験が月刊ムーに掲載。
こちら必見です!
目次
石原誠 プロフィール
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石原誠さんは本名で「石原まこちん」というペンネームの漫画家です。
1976年(昭和51年)生まれなので執筆時で43歳。
代表作品は「THE3名様」シリーズ、「THE超人様」。
2005年(平成17年)「THE3名様」は実写映像化され、監督・脚本はあの福田雄一、銀魂・勇者ヨシヒコ・変態仮面を手掛けたコメディ界の鬼才です。
家族という点では、奥様がいて、3人のお子様、4人家族の構成となっています。
特筆すべきは、石原誠さんは、「ムー」から人生の指針、人生の啓示をいただいたと公言していることです。
あの高視聴率「マツコの知らない世界」で世間に公言!
皆様からリツイート、いいねして頂いたこちらのツイートが何かのミスで消えてしまったかもしれません
イルミネ団やゴールデンドーン、メイスンや地底人の陰謀だ!と言うのがムー民としての筋かもしれませんが
大変失礼いたしました!13日 マツコの知らない世界
よろしくお願いします pic.twitter.com/0robJeY465— 石原まこちん (@griiiiita) August 10, 2019
僕も「ムー」はものごころついたときから読んでいましたので「ムー」をよく知ってますが、人生を学んだ、とまでは思ってません(汗)
石原誠さんと「ムー」との関係についてこれから説明します。
石原誠(石原まこちん)「オカルとおさん」
「ムー」を読み続けて人生を学んだという石原誠さん。
40周年をむかえた「月刊ムー」のなかの「ムー新聞」で4コマ漫画を連載してます。
そのタイトルは「オカルとおさん」、最新刊で58回目となっていますので5年近く連載してます。
ほのぼのとした画風で好感が持てます。しっかりミステリー仕立てにもなっています。
ここまでで、石原誠さん(石原まこちん)が人生において「月刊ムー」とは切っても切れない縁があることは十分に理解できました。
そこで、これからは月刊ムーに主軸を動かして記事を続けます。
石原誠に影響を与えた「月刊ムー」とは
ところで「ムーって何?」という方に、簡単に説明します。
「月刊ムー」は月刊で発行しているオカルト雑誌です。
キャッチコピーは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」!
1979年から刊行されており、現在発行中の9月号をもって40周年という偉業を達成しました。
日本オカルト界を率先推進し、日本オカルト界の代表にして最後の砦とも言われる学研プラスが発行する総合オカルト雑誌であります。
芸能人や著名人(藤原竜也、中川翔子、福山雅治、木村拓哉、釈由美子、小日向文世、デンジャラス、ラッシャー板前、OTAKU佐藤、小向美奈子、中沢健、鳩山由紀夫、鳩山幸、大槻義彦、上島竜兵、その他大勢)の愛読者も多く、僕も若いころこっそり読んでいました。愛読者を「ムー民(むーみん)」 といいます。
(「ムー」のなかに「ムー民広場」コーナーあります。)
40年間も商業雑誌として販売され続けるというのは、「月刊ムー」は日本雑誌のなかでも稀有な存在に違いありません。
バッタバッタと廃刊に追い込まれる日本雑誌業界の中で40年間も商業的に継続できているということは多くの日本人に支持されている表れでもあります。
ここで権威付けのため「月刊ムー(雑誌)」をウィキペディア(Wikipedia)から引用します。
『ムー』 (MU) は、学研プラスが発行する日本の月刊オカルト情報誌である。1979年(昭和54年)に学習研究社(現・学研ホールディングス)より創刊。
学研のグループ再編に伴い、2009年10月から2015年9月までは学研パブリッシングの発行となっていた。
誌名は、一部の超古代文明論者から太平洋に在ったと主張されるムー大陸に由来する、としているが裏には色んな意味が有るとの事。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ムーという誌名が「ムー大陸に由来する、としているが裏には色んな意味が有るとの事」
これ気になるので調べると、ムという文字が鼻を象形しているとか、朝まで語り続けるエピソードにあふれているとあり、、、
どうなっているのでしょうか、非常に気になります。
あの大ヒット映画ともコラボしていたムー
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新海誠監督「君の名は。」のワンシーンに、月刊ムーが出ていた!
こちらはTV「マツコの知らない世界」で明かされるエピソードです。
坊主頭男の部屋に読みかけの月刊ムーが畳の上にはっきりとスクリーンに表れています。
登場人物テッシー(坊主頭男)の愛読書がムーという位置づけで出てます。
裏表紙の怪しげな広告のリアルさが妙に目につきます。
さすがリアル写実主義の新海誠監督!
オカルト界最後の砦『月刊ムー』の世界にマツコ驚愕https://t.co/fD8VmzrfVM#エンタメ #オカルト界 #マツコ驚愕 #月刊ムー
— RBB TODAY (@RBBTODAY) August 13, 2019
新海誠監督「天気の子」とコラボしたムーの記事
「ムー」最新刊では、新海誠監督「天気の子」に出てくる気象を操作する超能力者の特集をしています。
さすがに新海誠監督「天気の子」を引っ張ってくるあたり「ムー」無双を感じますね。
気になる内容ですが、気象を変える超能力者10人への取材を敢行した記事です。
結論は、人の意識は地球とつながっており、人の想念で地球上の気象は変えることができる、と肯定的です。
新海誠監督自身もこの映画では賛否の分かれるメッセージを込めた内容にしたといってます。
賛成か否定かはあなた次第!
実際に映画を見て判断しましょう。
石原誠(石原まこちん)まとめ
漫画から、小説、メディア界を席巻しているかに見える石原誠(いしはらまこと)のプロフィールを再掲します。
1976年(昭和51年)生まれ
東京都大田区田園調布出身
幼少のころ田園調布で宇宙人3匹を目撃が原点
漫画家
1995年(平成7年):『SENTOUS』(銭湯ズ)で漫画家デビュー
2005年(平成17年):『THE3名様』実写映像化(24歳)
代表作品:「THE3名様」シリーズ、「THE超人様」
アメコミや映画『グーニーズ』のグッズ、PEZなどのコレクター
テレビゲーム(レトロゲーム)好き
既婚
3人のお子様
石原誠さん、石原まこちん、月刊ムー、新海誠監督「君の名は。」、新海誠監督「天気の子」、と大きな広がりを見せた今回の記事(汗)
楽しめたでしょうか!?
石原誠さんから月刊ムーへ思いっきり軸が動いた記事内容でしたが、月刊ムーを知らない人がいればぜひとも月刊ムー一読をお薦めします。
読んだ後、「なんだこれは、キモイ」「なんじゃこれ、おもろいやん」とかいろいろな読後感が出てくると思いますが、はっきり好きか嫌いかに分かれるでしょうね。
好きになった方は立派な「ムー民(むーみん)」ですよ!!!
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お約束の最後を飾るのにふさわしい、最後に置きましたYouTube動画「石原まこちんさんにおきた奇妙な出来事・ドッペルゲンガー」 ムーの基礎知識2013年10月号、なんともう一人の自分に会ったという石原誠さん(石原まこちん)の衝撃体験が月刊ムーに掲載。
こちら必見です!
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1976年(昭和51年)生まれ
東京都大田区田園調布出身
幼少のころ田園調布で宇宙人3匹を目撃が原点
漫画家
1995年(平成7年):『SENTOUS』(銭湯ズ)で漫画家デビュー
2005年(平成17年):『THE3名様』実写映像化(24歳)
代表作品:「THE3名様」シリーズ、「THE超人様」
アメコミや映画『グーニーズ』のグッズ、PEZなどのコレクター
テレビゲーム(レトロゲーム)好き
既婚
3人のお子様