『VIVANT』第17話ロケ地は布多天神社と八起!徒歩で回れる?再登場の理由も考察

布多天神社と深大寺そば店を背景に、乃木と櫻井司令をイメージした男女が話す『VIVANT』第17話ロケ地の画像

※以下、2026年9月6日放送の『VIVANT』第17話の内容に触れています。

『VIVANT』第17話の終盤で、櫻井里美司令(キムラ緑子さん)が参拝し、別班の緊急招集を知らせる「赤い饅頭」を見つけた神社。ロケ地は、東京都調布市の布多天神社(ふだてんじんしゃ)です。

その後、乃木憂助(堺雅人さん)と櫻井司令が並んで話した茶屋のような場所は、深大寺(じんだいじ)門前のそば店「八起(やおき)」の店先です。八起は公式Xで、第17話の撮影に協力したことを明らかにしています。

実はこの2か所は第1シーズン第5話にも登場しました。単なるロケ地の再利用ではなく、乃木と櫻井だけに通じる秘密の連絡経路を、視聴者に思い出させる再登場だったと考えられます。

スポンサーリンク

第17話のロケ地は布多天神社と深大寺「八起」

櫻井司令が赤い饅頭を見つける神社:布多天神社の眺望シーン

まず、2か所の名称と所在地を整理します。

場面ロケ地所在地
櫻井司令が赤い饅頭を見つける神社布多天神社東京都調布市調布ケ丘1-8-1
乃木と櫻井司令が話す店先深大寺そば 八起東京都調布市深大寺元町5-13-6

布多天神社は京王線・調布駅中央改札口から徒歩約5分。調布市観光協会もロケ地として紹介し、撮影可能場所や参拝者優先などの条件を案内しています。

一方の八起は、深大寺の山門近くにあるそば・甘味の店です。劇中では店内ではなく、緑に囲まれた店先の腰掛け付近で乃木と櫻井司令が言葉を交わしました。

スポンサーリンク

赤い饅頭が布多天神社に置かれた意味

TBS公式は第1シーズン放送時、赤い別班饅頭を指定の神社に置くことが、別班の緊急招集の連絡方法だと説明しています。乃木が確認する神社は神田明神、櫻井司令が毎朝確認する神社は布多天神社という使い分けです。

したがって、第17話で布多天神社に赤い饅頭が置かれたのは、乃木が櫻井司令を呼び出した合図と読み取れます。櫻井司令から乃木への命令ではなく、救出断念の決定を覆したい乃木が、自分から司令との接触を求めた場面なのです。

電話やメールを避け、古風な饅頭と神社を連絡手段にする仕掛けは、『VIVANT』らしいところです。最先端の監視や盗聴をかいくぐるために、あえて通信記録の残らない方法を使っています。

スポンサーリンク

乃木と櫻井が話した茶屋は深大寺そば「八起」

乃木憂助と櫻井司令が並んで話した場所は、深大寺門前のそば店「八起」の店先シーン

赤い饅頭の合図を受けた櫻井司令が乃木と合流した場所は、深大寺門前の「深大寺そば 八起」です。画面では風情ある茶屋のように見えますが、深大寺そばと甘味を扱う店です。

八起の公式Xは2026年9月7日、第17話について「当店もふたたび出番が」と投稿し、撮影協力を公表しました。店側の発信があるため、八起については推測ではなく、ロケ地として確認できます。

「ふたたび」という表現のとおり、八起は2023年放送の第1シーズン第5話にも登場しました。当時も布多天神社の赤い饅頭をきっかけに乃木と櫻井司令が接触し、八起の店先で話しています。

スポンサーリンク

布多天神社と八起はなぜ再び選ばれたのか

制作側は、第17話でこの2か所を再び選んだ理由を公式には説明していません。ここからは、確認できた設定と映像からの考察です。

第1シーズンから続く秘密の連絡経路を示すため

最も自然な理由は、乃木と櫻井司令の間で確立された連絡経路を変えないためです。第1シーズンと同じ「布多天神社の赤い饅頭→深大寺の八起」という流れを使えば、長い説明を入れなくても、乃木が極秘に櫻井司令を呼び出したことが伝わります。

第17話の乃木は、司令部の決定を無視して勝手に動くのではなく、あえて櫻井司令と向き合い、別班員の救出を認めてもらおうとしました。同じ場所の再登場は、2人の上下関係と信頼関係が今も続いていることを示す演出にもなっています。

日本的な風景が別班の「静かな戦い」に合う

布多天神社の木立と深大寺門前の落ち着いた景観は、銃撃や追跡のない会話を印象的に見せます。海外で別班員が危機にさらされている一方、日本では乃木と櫻井司令が静かな場所で重大な決断を下す。この対比が場面の緊張を強めています。

また、調布市観光協会は布多天神社を撮影候補地として公開し、撮影条件も案内しています。ロケ受け入れの環境が整っていることは確認できますが、それが今回の選定理由だったとまでは断定できません。

2か所が徒歩圏にあり、同じ調布の空気を保てる

布多天神社と八起は、どちらも東京都調布市にあります。布多天神社から深大寺門前までは徒歩約20分前後が目安で、散歩として続けて回れる距離です。ただし隣接しているわけではなく、経路や歩く速さによってはもう少しかかります。

2つの場面を同じ調布エリアで撮ることで、神社から門前町へ移る映像にも自然な連続性が生まれます。撮影のしやすさにもつながった可能性はありますが、ここは制作側が公表した事実ではなく推測です。

スポンサーリンク

ロケ地巡りは徒歩で可能?アクセスと注意点

電車で訪れる場合は、京王線の調布駅を起点にすると分かりやすいでしょう。布多天神社は駅から徒歩約5分です。参拝後、深大寺方面へ歩けば、八起までおおむね20分前後。調布駅からバスで深大寺へ移動する方法もあります。

  1. 調布駅から布多天神社へ向かう
  2. 参拝後、深大寺方面へ徒歩またはバスで移動する
  3. 深大寺山門近くの八起を確認する

徒歩ルートには坂道もあるため、天候や体調に合わせて無理をしない方がよいでしょう。八起の営業時間や休業日は変更される可能性があるので、訪問前に公式Xなどで最新情報を確認してください。

また、布多天神社は観光施設である前に信仰の場です。赤い饅頭や小道具を境内に置いて場面を再現することは避け、参拝者の邪魔にならないように見学・撮影する必要があります。八起でも店先の席を長時間占有せず、店の案内に従いましょう。

スポンサーリンク

まとめ

『VIVANT』第17話で櫻井司令が赤い饅頭を見つけた神社は、東京都調布市の布多天神社です。その後、乃木と櫻井司令が話した場所は、深大寺門前のそば店「八起」の店先でした。

八起は公式Xで撮影協力を公表しており、2か所とも第1シーズン第5話で使われた組み合わせです。再登場の公式理由は明かされていませんが、乃木から櫻井司令へ送る秘密の合図と、2人の変わらない関係を短い映像で伝えるため、同じ連絡ルートを復活させたと考えるのが自然です。

布多天神社から八起までは徒歩約20分前後が目安。隣接ではありませんが、調布の街歩きとして2か所を続けて巡ることは可能です。

関連記事

参考資料

ABOUT US
ムービー杉本|運営者
テレビ・映画・ドラマ・アニメ、芸能、スポーツを中心に、話題のニュースや気になる疑問を分かりやすく整理しています。公式発表や信頼できる情報を確認し、人物関係や背景、過去との違いまで丁寧に解説。読んだあとに「なるほど」と納得できる記事を目指しています。