大谷翔平の上司である、ロサンゼルス・ドジャース監督、デーブ・ロバーツ氏は、沖縄生まれの日本人の母を持ち、日本語も少し話せるなど、日本との深いつながりを持っています。
大谷翔平らアジア出身選手を歓迎する姿勢からも、多様性を尊重するロバーツ監督の人柄が伝わってきます。
ロバーツ監督の日本との深い関わりについて、解説します!
目次
大谷翔平の上司・デーブ・ロバーツ監督の日本との深い関わり!
デーブ・ロバーツ監督は、1972年に沖縄県那覇市で生まれ、母親が日本人・栄子さん、父親がアフリカ系アメリカ人の元海兵隊員・ウェイモンさん。
幼少期に日本語に触れる機会があったものの、ほとんど話すことはできず、聞いて理解する程度。
日本語は「トモダチ」など少しなら話せる程度で、母・栄子さんは「もっと日本語を教えておけばよかった」と語っている。
ロバーツ監督の好物はカレーライス。
ロバーツ監督は沖縄出身の母を通じて日本との深い縁を感じており、日本人選手が在籍した際には特別な配慮を見せている。
2016年にドジャース監督に就任した際、入団会見で前田健太投手を歓迎する言葉を述べた。
また、大谷翔平や山本由伸らアジア出身選手を歓迎する姿勢を示している。
MLB史上初の日本生まれの監督として、日本との縁を大切にしながらチームを率いている。
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