歌手の相川七瀬さん（49歳）は、2020年に國學院大學神道文化学部に合格し、2024年に卒業。
成績優秀者として表彰もされました。
相川七瀬さんは、なぜ國學院大學神道文化学部を志望したのでしょうか？
相川七瀬さんの祖父は地元の大阪にある神社の氏子総代
相川さんの祖父が地元の大阪にある神社の氏子総代だったこともあり、子ども時代から神社の祭祀がそばにあり、民俗学的事象に関心を持っていました。
20代になり、歌手として忙しかった頃に、神社を「再発見」したそうです。
37歳の時、日韓友好ライブで訪れた対馬で、赤い稲穂の穀霊を神として祀（まつ）る赤米神事の伝統に接しました。
当時、少子高齢化で担い手が減り、神事は危機に瀕していたため、次世代に継ぐ活動を始めました。
5年が過ぎた42歳の頃、知識が圧倒的に足りないことに気づき、神事を支えるために、もっと学びたいと思いました。
45歳に國學院大學神道文化学部に入学、49歳で卒業、さらに、2024年春からは同大学大学院へ進学予定です！
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⇒相川七瀬さん（歌手49歳）が國學院大學神道文化学部を志望した理由とは？
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