揺れに揺れてる日本大学の新弁護士に久保利英明(くぼり・ひであき)氏が登場です。
しかし記者会見の場でも、敏腕・凄腕という評判をさらに上回る久保利英明・弁護士のド派手なファッションに注目がいって、話が頭に入りません。
ここでは、久保利英明・弁護士の個性的ファッションに着目し、これまでの服装エピソードや逸話などを深堀していきたいと思います。
久保利英明(くぼり・ひであき)弁護士の簡単なプロフィール
まずは、知らない人のために久保利英明(くぼり・ひであき)弁護士の簡単なプロフィールから入っていきます。
久保利英明氏は、1944年8月29日生まれの日本の弁護士で、第二東京弁護士会に所属しています。(御年79歳、2023年時点)
埼玉県出身の久保利氏は、東京大学法学部を卒業後、司法修習を経て、1971年に弁護士として登録されました。彼は、森綜合法律事務所での勤務を経て、1998年に日比谷パーク法律事務所を開設しました。この法律事務所では、知的財産、会社法、倒産関連の案件を専門に取り扱っています。
久保利氏は、日本銀行のコンプライアンス会議メンバーや、一人一票実現国民会議の賛同者、ヒューマン・ライツ・ナウの運営顧問など、様々な役職を務めています。また、金融庁の総務企画局参事や、知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会会長、エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事長など、多岐にわたる分野で活躍しています。
さらに、久保利氏は、大宮法科大学院大学や桐蔭法科大学院の教授、桐蔭横浜大学大学院法学研究科の客員教授を歴任し、法学の教育分野にも貢献しています。
久保利氏の経歴や役職は、日本の法曹界において高く評価されており、その功績は多方面に及んでいます。
久保利氏の弁護士としての実績は数多くあり、平たく言って、辣腕敏腕のスゴイ弁護士ということです。
しかし、弁護士というよりは、そのド派手な服装に目が行ってしまい、記者会見の話が耳にはいいてきません。
次は、久保利英明さんの個性的なファッションについて解説していきたいと思います。
久保利英明ファッションの特徴やエピソード
久保利英明弁護士のファッションに関するエピソードなどいくつか紹介します。
- ド派手なスーツとネクタイ:久保利弁護士は、日焼けした顔とともに、特徴的な柄のスーツやカラフルなネクタイを着用し、「日本一黒い弁護士」と自称しています。彼はこれを「弁護士業の戦闘服」と考えています。
- ピンクのシャツとピンストライプのスーツ:一例として、彼はピンクのシャツにピンストライプのダブルスーツを着用し、ポケットチーフも身につけています。ネクタイにはピカソの絵のような変わった柄が特徴です。
- 注目のメガネ:スーツだけでなく、久保利弁護士の着用するメガネも注目の的で、その個性的なデザインが話題を呼んでいます。
- 普段のファッション:彼のファッションは常にド派手で、特に日大の記者会見で着用した黒地に白いストライプのスーツは、彼にしては控えめな方だとされています。
- オーダーメイドのスーツ:久保利弁護士の派手なスーツは全てオーダーメイドで、彼はこれを勝負の世界である弁護士業における「戦闘服」と位置づけています。彼は毎日が闘いであると考え、元気が出るものを着て挑むことが重要だと語っています。
彼のファッションは彼のキャラクターの一部であり、彼のプロフェッショナルな成果と並んで、広く注目されています。
久保利英明の最新ファッションが日大記者会見でのストライプ・スーツ
▼白ストライプだけではない、色とりどりネクタイ、緑のカバンで日大会見に登場!
上記でも触れてますが、最新の久保利英明氏のファッションが2023年12月5日(月)の日本大学での記者会見です。
こちらも特注に違いない個性的すぎる白のストライプのスーツが嫌でも目に入りますね。
それでも、久保利英明さんに言わせれば、白いストライプのスーツは控えめな方だということです。
ニュースやSNSでも話題に上りましたが、特に「Vシネマに出てきそう」「気になる」「ドン小西か」「演歌歌手のような衣装」といった表現が使われ、彼のスーツが派手すぎて気が散るという声も上がっています。
「気が散る」といった意見は僕もそうでした(笑)
久保利弁護士のファッションスタイルは彼のプロフェッショナリズムと個性を表現する重要な要素であり、彼の公の場での活動においても目立つ特徴となっています。
彼のスタイルは、法曹界の伝統的なイメージとは異なる新しい風を吹き込むものとして、多くの注目を集めています。
久保利英明弁護士の派手なファッションスタイルについて、日本大学アメリカンフットボール部の改善計画に関する会見での彼の服装は特に注目されました。この会見では、久保利弁護士は黒地に白ストライプのスーツと、赤青黄白黒のカラフルな柄のネクタイを着用し、その独特なスタイルが話題となりました。彼の服装に対するネット上の反応は様々で、彼の強烈なキャラクターが強調されるものとなりました。