映画『タイタニック』が、2026年9月4日と11日の2週にわたり、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されます。
今回使われるのは、レオナルド・ディカプリオさん演じるジャックを石田彰さん、ケイト・ウィンスレットさん演じるローズを冬馬由美さんが担当した日本テレビ版です。
先に結論をまとめると、石田彰版は現在のデジタル配信では見られませんが、2024年発売の4K UHDには収録されています。一方、今回の放送がノーカットかどうかは、8月14日時点では発表されていません。
『タイタニック』石田彰版の放送日は9月4日・11日を伝える金曜ロードショー
金曜ロードショーの公式発表による放送予定は次のとおりです。
| 放送回 | 放送日 | 放送時間 |
|---|---|---|
| 第一夜・前編 | 2026年9月4日(金) | 21時~22時59分 |
| 第二夜・後編 | 2026年9月11日(金) | 21時~22時54分 |
| 放送局 | 日本テレビ系 | 2週連続 |
第一夜は通常より5分拡大されます。前編と後編は別の日に放送されるため、録画する場合は2週分をそれぞれ予約する必要があります。
放送後の見逃し配信については、現時点で公式発表がありません。リアルタイムで見られない場合は、録画しておくのが確実です。
『タイタニック』には、日本テレビが放送用に制作した吹き替え版と、映像ソフトやデジタル配信で一般に使われる吹き替え版があります。
今回放送される石田彰版は前者です。金曜ロードショー公式サイトは、現在の配信では見られない貴重な吹き替え版と説明しています。
| 視聴方法 | 石田彰版 | 2026年8月14日時点の状況 |
|---|---|---|
| 金曜ロードショー | 〇 | 9月4日・11日に放送 |
| デジタル配信 | × | 映画自体は配信されていても、石田彰版ではない |
| 4K UHD | 〇 | 日本テレビ版の音声を収録 |
「『タイタニック』が配信されている」ことと、「石田彰版が配信されている」ことは別です。配信サービスで吹き替え版を選んでも、必ずしも石田彰さんの声になるわけではありません。
20世紀スタジオの商品情報によると、2024年3月27日発売の『タイタニック 4K UHD』には、ソフト版と日本テレビ版の両方の日本語音声が収録されています。
ただし、日本テレビ版の音声が入っているのは4K UHD側です。視聴にはUltra HD Blu-ray対応の再生機器が必要で、一般的なBlu-rayプレーヤーでは再生できない場合があります。
また、放送当時の音声が残っていない一部の場面などは、オリジナル音声と日本語字幕に切り替わると案内されています。全場面が石田彰さんの吹き替えになるわけではない点には注意が必要です。
「タイタニック」2021年「金曜リクエストロードショー」で2週連続放送
| 登場人物 | 俳優 | 日本テレビ版の声優 |
|---|---|---|
| ジャック | レオナルド・ディカプリオさん | 石田彰さん |
| ローズ | ケイト・ウィンスレットさん | 冬馬由美さん |
| キャル | ビリー・ゼーンさん | 江原正士さん |
| モリー | キャシー・ベイツさん | 一城みゆ希さん |
| ブロック・ラベット | ビル・パクストンさん | 堀内賢雄さん |
日本テレビ版は石田彰さんだけでなく、冬馬由美さんや江原正士さんらの演技を含めて支持されている吹き替え版です。
2021年にも、視聴者から作品を募る「金曜リクエストロードショー」で2週連続放送されました。
2026年8月14日時点で、公式ページには「ノーカット」や「本編ノーカット」という記載がありません。
同じ金曜ロードショーのラインナップでは、『8番出口』に「本編ノーカット」と明記されていますが、『タイタニック』にはその表記がないため、現段階でノーカット放送とは断定できません。
4K UHDに記載された本編の収録時間は約195分です。今回の放送枠は2週合計で233分ありますが、この中にはCMや番組案内も含まれます。放送枠の長さだけから、カットの有無を判断することはできません。
2週に分けた理由も公式には説明されていません。ただし、約3時間15分の長編映画を通常の金曜ロードショー枠一晩で放送するのが難しいことが、二夜編成の背景にあると考えるのが自然です。
『タイタニック』石田彰版は、2026年9月4日と11日の21時から、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されます。
現在のデジタル配信では石田彰版を見られませんが、4K UHDには日本テレビ版の音声が収録されています。
今回の地上波放送がノーカットかどうかは未発表です。「前編・後編の2週放送だからノーカット」とは限らないため、公式から追加案内が出た場合に追記するのが適切です。