2026年8月13日、福島代表の東日大昌平(とうにちだいしょうへい)が青森山田を6対2で破り、夏の甲子園初出場で16強入りを決めました。
結論からいうと、東日大昌平(とうにちだいしょうへい)の正式な学校名は東日本国際大学附属昌平高等学校(ひがしにっぽんこくさいだいがくふぞく・しょうへい・こうとうがっこう)です。福島県いわき市にあり、埼玉県の昌平高校とは別の学校です。
青森山田戦では、照沼佑崇(てるぬま ゆたか)投手の2試合連続完投に加え、同点の5回に一気に5点を奪う勝負強さを見せました。日刊スポーツの試合記事によると、聖光学院以外の福島県勢が夏の甲子園で2勝するのは43年ぶりです。
この記事では、東日大昌平の学校情報、強さの理由、「43年ぶり」の正確な意味、次戦の日程を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 東日本国際大学附属昌平高等学校 |
| 大会・報道での表記 | 東日大昌平、東日本国際大昌平 |
| 所在地 | 福島県いわき市 |
| 2026年夏 | 甲子園初出場 |
| 2回戦 | 東日大昌平 6-2 青森山田 |
| 次戦 | 8月16日10時30分開始予定・有明戦 |
学校公式の甲子園特設ページでは、福島大会初優勝と夏の甲子園初出場が案内されています。
「東日大昌平」と「東日本国際大昌平」は、いずれも同じ学校を指す略称です。一方、埼玉県にある「昌平高校」とは所在地も運営母体も異なります。
確認できた事実: 照沼佑崇(てるぬま ゆたか)手は白樺学園との初戦を1失点で完投し、青森山田戦でも2失点完投。2試合、計18イニングを3失点に抑えました。
試合内容からの分析: 長いイニングを安定して任せられるエースの存在が、守備のリズムと試合運びを支えています。ただし、連続完投による疲労は次戦の確認点です。
確認できた事実: 1対1の5回、小内壱晟捕手がバスターで勝ち越しの適時二塁打を放ちました。その後も好機を広げ、この回に打者一巡で計5点を挙げています。
試合内容からの分析: 大量の安打を待つのではなく、一つのプレーをきっかけに相手へ圧力をかけ、得点を重ねられる点が強みです。9番打者から攻撃の流れを作ったことにも打線の厚みが表れています。
確認できた事実: 初回には渡辺頼都三塁手がカメラマン席へ身を乗り出しながら邪飛を好捕しました。
試合内容からの分析: 立ち上がりの難しい場面でアウトを積み重ねたことが、照沼投手を落ち着かせる一因になったと考えられます。派手な攻撃だけでなく、守備で流れを止められるチームです。
| 段階 | 結果・内容 |
|---|---|
| 福島大会 | 聖光学院などを破り、初優勝 |
| 甲子園1回戦 | 白樺学園に勝利 |
| 甲子園2回戦 | 青森山田に6対2で勝利 |
| 甲子園3回戦 | 8月16日に有明と対戦予定 |
福島大会準決勝では、県内の強豪・聖光学院を破っています。全国大会に入って急に勝ち始めたのではなく、地方大会から強い相手との接戦を勝ち切ってきたチームです。高校野球ドットコムも、この勝利を福島県全体の競技力という観点から評価しています。
今回の記録は「福島県勢として43年ぶりの2勝」ではありません。
正確には、聖光学院以外の福島県代表が夏の甲子園で2勝するのが43年ぶりです。前回は1983年の学法石川でした。
福島県勢全体では聖光学院が近年も複数勝利を挙げています。そのため、「福島県勢として43年ぶり」とだけ書くと誤解を招きます。
3回戦は8月16日10時30分開始予定で、熊本代表の有明と対戦します。有明も夏の甲子園初出場で16強に進んでおり、勝ったチームが初出場でベスト8入りします。
注目点は次の2つです。
投手起用については、照沼投手の続投だけでなく、ほかの投手を含めた継投の可能性も確認したいところです。
東日大昌平(とうにちだいしょうへい)は、福島県いわき市にある東日本国際大学附属昌平高等学校(ひがしにっぽんこくさいだいがくふぞく・しょうへい・こうとうがっこう)です。
初出場校同士の3回戦で、どちらが初のベスト8へ進むのか注目されます。