いよいよ朝ドラ「虎に翼」も7月に入り後半戦となりました。
気になるのは、岡田将生さんの登場で、岡田将生さん演じる弁護士・星航一と、主人公・寅子(伊藤沙莉)との関係はどうなるのでしょうか? また、今後のストーリーの展開はどうなるのか予想と考察をします。
弁護士・星航一(岡田将生)の父親は、星朋彦といい、初代最高裁判所長官を務める人物で、平田満さんが演じてます。
二人の関係性や共に歩む姿が、ドラマの後半の見どころになると考えられます。
(※注意:予想ではありますが、ネタバレにもなるかもしれません)
目次
弁護士・星航一(岡田将生)と主人公・寅子(伊藤沙莉)との関係はどうなるのか、また、 これからのあらすじ予想と考察!
「虎に翼」における岡田将生演じる弁護士・星航一と、主人公・寅子(伊藤沙莉)との関係について、また、ドラマ後半のあらすじ予想と考察を以下のようにまとめました。
(※注意:予想・考察ではありますが、ネタバレにもなるかもしれません)
●星航一は寅子の2人目の夫となります。戦後、寅子が裁判官となって新潟で暮らすようになった際のキーパーソンとして登場します。
●星航一は温和な性格で、寅子と共に二人三脚で戦後日本の法曹界で活躍していくことになります。
●星航一の父親は法曹界の重鎮で、星航一自身も裁判官として活躍します。具体的には、星航一の父親・星朋彦は初代最高裁判所長官を務める人物で、平田満さんが演じています。
●実際のモデルとなった三淵嘉子さんの人生を参考にすると、寅子と星航一の再婚は1956年頃に行われる可能性があります。
●岡田将生さんは、寅子役の伊藤沙莉さんとの共演を楽しみにしており、「早くトラコさんに会いたいです」とコメントしています。
●星航一はドラマの後半から登場で、演じる岡田将生さん自身も「みなさんが紡いだものをしっかりと受け取り、さらに新しい風を吹き込めるように頑張りたい」と意気込んでいます。
●星航一は、寅子の人生を応援し、道しるべとなる存在として描かれると予想されます。
このように、星航一は寅子の人生の重要な転換点で登場し、法曹界での活躍を共にする伴侶として描かれる予定となるでしょう。
二人の関係性や共に歩む姿が、ドラマの後半の見どころになると考えられます。
星航一と寅子について、こちらのショート動画もご視聴いただけたらサイコーです!
⇒「虎に翼」三淵嘉子(佐田寅子・伊藤沙莉)と初代最高裁長官・三淵忠彦(星朋彦・平田満)は義理の親子関係!
三淵嘉子(佐田寅子・伊藤沙莉)、三淵忠彦(星朋彦・平田満)、三淵乾太郎(星航一・岡田将生)の関係について!
▼三淵嘉子さん(伊藤沙莉)と三淵乾太郎さん(岡田将生)
上のショート動画の書き起こしとなりますが、三淵嘉子(佐田寅子・伊藤沙莉)、三淵忠彦(星朋彦・平田満)、三淵乾太郎(星航一・岡田将生)の関係について述べます。
「虎に翼」三淵嘉子(佐田寅子・伊藤沙莉)と初代最高裁長官・三淵忠彦(星朋彦・平田満)は義理の親子関係となるはずです!
「虎に翼」初代最高裁長官に星朋彦(平田満)が登場。
「虎に翼」の初代最高裁判所長官・星朋彦(平田満)のモデルは、三淵忠彦(みぶち ただひこ)さんだと考えられます。
ドラマの主人公の寅子(伊藤沙莉)のモデルは、三淵嘉子(みぶち よしこ)さんです。
なぜ、同じ三淵姓であるのか!?
三淵嘉子(みぶち よしこ)さんと初代最高裁判所長官の三淵忠彦(みぶち ただひこ)さんは、直接の血縁関係はありませんが、嘉子が忠彦の長男・乾太郎と再婚したことで義理の親子になるからです。
つまり、嘉子にとって忠彦は、再婚相手の乾太郎の父親であり、義理の父ということになります。
ドラマでは、岡田将生さんが星航一(ほし こういち)役で登場しますので、 史実に基づけば、おそらく、主人公の寅子(伊藤沙莉)は、星航一(岡田将生)と再婚し、星姓を名乗ることになるのではないか!?
ドラマはフィクションなので、必ずしもそうなるとは限りませんが、今後のストーリー展開が楽しみですね。
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