『LOST10』第3話の最後で、防犯カメラに映っていた門伝(もんでん)。山で行方不明になっていたはずなのに、なぜ東京の渋谷にいたのでしょうか。
現時点で分かっているのは、門伝が行方不明を装っていることです。TBSの第4話あらすじでも、その立場が明示されました。ただし、渋谷へ来た目的や二階堂の死への関与は、まだ明らかになっていません。
気になるのは、生きていたことに加え、発見された場所です。二階堂のマンション周辺という接点から、門伝が何を隠しているのかを考えます。
※第3話の結末と、11月6日放送予定の第4話公式あらすじに触れています。
▼支樺岳(しからだけ)ツアー参加者の門伝 隆太郎(もんでん りゅうたろう) / 演:兵頭功海と門伝 美咲(もんでん みさき) / 演:森田想
門伝 隆太郎(もんでん りゅうたろう)を演じるのは兵頭功海(ひょうどう かつみ)さんです。TBS公式では、山で遭難し、行方不明となっていたツアー客として紹介されています。
第3話ラストを伝えたシネマトゥデイの放送後記事によると、小駒と直は、二階堂の妻・ハルネを追って渋谷のマンション周辺の防犯カメラ映像を確認していました。そこで見つかったのが、門伝の姿です。
さらにTBSの第4話公式あらすじでは、門伝を「行方不明を装っている遭難者」と表現しています。視聴者が考えた生存説だけでなく、次回の捜査が追う対象として示されたわけです。
| 気になる点 | 現時点で確認できる内容 |
|---|---|
| 門伝は生きていた? | 渋谷の防犯カメラに姿が映り、次回は小駒と直が行方を追います。 |
| なぜ行方不明扱いなの? | 公式あらすじは、本人が行方不明を装っていると説明しています。 |
| なぜ渋谷へ来たの? | 訪れた目的は未判明です。 |
| 二階堂を殺したの? | 二階堂の死への関与も、別の事情の有無も今後の焦点です。 |
ここから読み取れるのは、門伝の居場所だけでなく、周囲にどう思われていたいのかが謎になったということです。捜索される側だった人物が、自分の所在を隠して動く人物として浮かび上がりました。
▼『LOST10』第4話あらすじ(11月6日放送)
今回の手掛かりを考えるうえで大切なのは、ただ「東京で見かけた」という話ではないことです。小駒と直が調べていたのは、二階堂が所有していたマンションの周辺でした。
この場所が共通しているため、門伝が二階堂の生活や人間関係とつながっている可能性を考えたくなります。ただ、付近の映像に映ったことと、部屋を訪ねたことでは意味が違います。誰に会いに来たのかを考えるには、建物への出入りや同行者など、もう一段具体的な手掛かりが必要です。
小駒と直が最初に探していたのはハルネでした。その調査から門伝が浮かんだため、二つの行方を並べて追う展開になります。
考察として注目したいのは、二人が一緒に逃げているのか、それぞれ別の理由で動いているのかです。同じ場所が捜査線上に出てきても、すぐに共犯関係へ結び付けるより、それぞれの目的を見比べる方が物語を追いやすくなります。
例えば、二階堂に関する何かを隠したい人と、二階堂について確かめたい人では、同じマンションへ向かっても立場は反対です。これは今後の見方を整理するための例で、門伝の実際の目的が判明したわけではありません。
ここからは、公式あらすじと発見場所をもとにした考察です。現在の材料では、具体的な目的を一つに絞るより、誰から所在を隠しているのかを軸にすると整理できます。
まず考えられるのは、自分の行動を追われたくないという可能性です。行方不明のままなら、周囲は救助や捜索を中心に考えます。その間に別の場所で動いていたとすれば、捜す側が想定する場所と、本人が実際にいる場所にずれが生まれます。
二階堂のマンション周辺に姿があった点は、この見方を気にさせる材料です。しかし、事件に関わる秘密を持っていることと、殺害を実行したことは別の問題です。何かを知っているだけでも、所在を隠す理由になり得ます。
もう一つは、誰かに見つかることを避けている可能性です。門伝に追及されたくない事情がある場合だけでなく、危険を感じて身を隠している場合も、外から見れば同じ「行方不明を装う行動」に見えます。
現時点で、門伝が誰かに脅されているという確認済みの情報はありません。ここで示したいのは、姿を隠すという行動だけでは、加害者側なのか、何かから逃れる側なのかは決まらないという点です。
次に門伝自身が言葉を発したとき、誰を警戒し、何について話そうとするのか。その反応が、二つの可能性を見分ける手掛かりになりそうです。
11月6日放送予定の第4話では、小駒と直が聞き込みを進め、ハルネと門伝の行方を追うことが公式に予告されています。
注目したいのは、まず門伝が渋谷で誰に会うつもりだったのかです。相手が分かれば、マンション周辺にいた理由にも近づけます。ハルネとの接点が出てくるのか、それとも別の人物なのかで、見えてくる構図が変わります。
次に大切なのは移動の順番です。いつ山を離れ、いつ東京へ向かったのかが分かれば、遭難中の出来事と東京での行動をつなげて考えられます。今は、その空白が大きな謎として残っています。
第3話ラストの面白さは、行方不明者が見つかったことで安心するどころか、遭難事故の見え方が変わったところにあります。「どこにいるのか」から「なぜそこにいるのか」へ、疑問が一段深くなりました。
▼門伝 隆太郎(もんでん りゅうたろう)を演じるのは兵頭功海(ひょうどう かつみ)さん
『LOST10』の門伝は、渋谷にある二階堂のマンション周辺の防犯カメラに映っていました。第4話の公式あらすじから、行方不明を装っていることも確認できます。
一方、渋谷を訪れた目的、ハルネとのつながり、二階堂の死への関与は残る謎です。現段階の考察では、事件との接点を隠している可能性と、自分を守るために姿を隠している可能性の両方が考えられます。
次回は門伝が会う相手と、山から東京へ移動した順番に注目です。その二つが分かれば、ラストの驚きが、事件を読み解く具体的な手掛かりへ変わっていきそうです。
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