『救命病棟24時』に風間俊介さんが帰ってくると聞いて、「広瀬先生って、どんな人だった?」「小島先生とはどういう関係?」と思った方もいるのではないでしょうか。
広瀬斎(ひろせ・いつき)は、第5シリーズに登場した後期研修医です。2026年の第6シリーズでは、平塚記念病院の救命救急センターで医局長を務める人物として再登場します。
小島楓は、広瀬が若手だった頃の現場を率いていた恩師。かつて教わる側にいた医師が、今度は責任ある立場で小島と向き合うところが、今回の再会の見どころです。第5シリーズの公式あらすじも振り返りながら、二人の関係を整理します。
救命病棟24時の広瀬斎は風間俊介が演じる救命医
▼『救命病棟24時』の広瀬斎は風間俊介さんが演じる:めざましMEDIAから

広瀬斎を演じるのは風間俊介さんです。2013年の第5シリーズに出演し、10月12日付の公式発表で、新シリーズへの復帰が明らかになりました。同じ役を演じる、13年ぶりの出演です。
まず押さえておきたいのは、当時と現在で勤務先も役職も変わっていることです。
| 比較する項目 | 第5シリーズ(2013年) | 第6シリーズ(2026年) |
|---|---|---|
| 役名・俳優 | 広瀬斎/風間俊介さん | |
| 勤務先 | 湊大学附属病院の救命救急センター | 平塚記念病院の救命救急センター |
| 立場 | 後期研修医 | 医局長 |
| 小島楓との関係 | 小島が率いる現場で学ぶ若手医師 | 成長した医師として恩師と再会 |
久しぶりに見る方は、「小島先生と同じ病院にいた研修医」と思い出すと、新作の立ち位置がつかみやすくなります。以前の姿を知っていれば、役職の変化だけでも、画面に映っていなかった年月を感じられそうです。
広瀬斎と小島楓はどんな関係?医局長と後期研修医だった
第5シリーズの小島楓を演じたのは、松嶋菜々子さんです。当時の小島は、国立湊大学附属病院の救命救急センターで医局長を務め、まとまりに欠けるチームを作り上げようとしていました。
広瀬は、その現場にいた後期研修医の一人です。新作の公式発表で小島が恩師と紹介されているのは、こうした過去の関係があるからです。
広瀬の担当指導医は本庄から夏目へ交代している
二人の関係をもう少し丁寧に振り返ると、小島が医局長だったことと、広瀬の担当指導医が誰だったかは、分けて考えると分かりやすくなります。
第5シリーズ第3話の公式あらすじによると、広瀬の指導医は、本庄雅晴から夏目衛へ変更されました。本庄を演じたのは佐々木蔵之介さん、夏目を演じたのは時任三郎さんです。
つまり、広瀬は小島が率いるチームで働きながら、本庄や夏目からも指導を受けていました。「小島のもとで学んだ」という説明には、複数の先輩医師が関わった現場での成長が含まれています。
新作の発表だけを読むと、小島が一対一でずっと教えていたようにも受け取れます。過去の担当関係を押さえることで、広瀬を育てた救命チーム全体が見えてきます。
第5シリーズの広瀬はどんな医師だった?夏目から学ぶ姿
第3話では、広瀬は新たな指導医となった夏目と、高齢の患者を担当します。夏目に患者の足を温かいタオルでケアするよう言われ、疑問を抱きつつ従う様子が、公式あらすじに記されています。
この場面から読み取れるのは、広瀬が先輩医師の行動の意味を、現場で学んでいる途中だったということです。処置の手順だけでなく、患者にどう接するかという姿勢も、医師として身に付けていく段階にいました。
ここからは新作への見方ですが、その広瀬が医局長になったと考えると、今度は自分の判断を周囲へ伝える場面に関心が向きます。かつて疑問に思った経験が、後輩への説明や患者への接し方にどう表れるのか。過去を一つ思い出しておくだけでも、現在の言葉や振る舞いが違って見えてきそうです。
新作で小島楓が広瀬と再会する理由は?進藤一生が接点に
公式発表によると、小島は進藤一生が以前働いていた平塚記念病院を訪れ、そこで広瀬と再会します。江口洋介さん演じる進藤の足跡が、過去の仲間との再会につながる設定です。
一方、第6シリーズの小島は、都立第三病院の救命救急センターで副センター長を務めています。広瀬と小島は、それぞれ別の病院で責任ある仕事を担っているわけです。
この設定を踏まえた見どころは、以前の上司と若手が、経験を重ねた医師同士として話すことにあります。懐かしい呼び方が出るのか、仕事への向き合い方に変化が見えるのか。短いやり取りにも、二人の距離や時間の積み重ねが表れるかもしれません。
再会の具体的な会話や、広瀬が今後どこまで物語に関わるかは、放送で確かめたい部分です。本記事では、初回放送前に公表された設定をもとに見どころを整理しています。
広瀬の再登場前に見返すなら第5シリーズ
広瀬がどんな若手医師だったか知りたい方には、2013年の第5シリーズが手掛かりになります。特に、担当指導医の交代と夏目との診療が描かれる第3話は、当時の立場を思い出しやすい回です。
過去作をすべて見直す時間がなくても、「小島は医局長、広瀬は後期研修医」「新作では別の病院で医局長になっている」という二点を押さえれば、再会の意味を追いやすくなります。
第6シリーズは2026年10月12日からフジテレビ系で毎週月曜21時放送、初回は15分拡大です。これは番組の開始日であり、今回確認した出演発表では広瀬の登場回までは明記されていません。
まとめ
『救命病棟24時』の広瀬斎は、風間俊介さんが演じる、第5シリーズの後期研修医です。第6シリーズでは平塚記念病院の医局長となり、恩師である小島楓と再会します。
小島が率いたチームで、本庄や夏目からも学んでいた広瀬。今度は自ら責任を担う立場になった姿を見ることが、13年ぶりの再登場を楽しむポイントです。肩書きだけでなく、小島との話し方や医師としての判断にも注目したくなります。
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