広川美愛(ひろかわ・みまな)さんのwikiプロフはこちらです。
軽井沢の女帝(ご本人がそう呼んでます)広川小夜子さんの娘で、「軽井沢ヴィネット 編集長」「株式会社アドエイド 代表取締役」「文楽・伝統芸能振興長野委員会 委員長」の3つの要職を兼ねる軽井沢を代表する文化人です。
広川美愛(ひろかわ・みまな)さんは、軽井沢を40年取材し続けた広川小夜子さんの娘さんですが、なぜか「軽井沢の女帝」と母を呼んでます。
娘である広川美愛さんは、お母様の40年の功績を尊重して母のことを女帝と呼んでいるのです(笑)
軽井沢の情報誌が「軽井沢ヴィネット」、編集長は広川美愛さん、発行人が母である広川小夜子さん。
広川美愛さん、なんとこの方3つの肩書をもっています。
・軽井沢ヴィネット 編集長
・株式会社アドエイド 代表取締役
・文楽・伝統芸能振興長野委員会 委員長
そんな軽井沢を知り尽くした広川美愛(ひろかわ・みまな)のプロフィールに迫ります。
広川美愛 軽井沢ヴィネット 編集長
広川美愛さんが編集長を務めている「軽井沢ヴィネット」(軽井沢情報誌)について触れます。
『軽井沢ヴィネット』(かるいざわヴィネット、Karuizawa Vignette)は、日本の出版社・軽井沢新聞社が発行している地方情報雑誌。春・夏(4月・7または8月)発売。1981年までは軽井沢めいとだった。
主に軽井沢町を中心としたグルメ・著名人・文学・旅・別荘情報や最新トレンド情報などを網羅しているほか、連載も多岐にわたる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
軽井沢ヴィネットはAmazonでも購入できますので興味のある方はどうぞ。
こちらが軽井沢書店から出ているツイッターです。
本日のイベント情報
広川美愛さんによる「新緑の軽井沢で学ぶサロン文化」の講義を13時より開催致します!クラシックの演奏と合わせてサロン文化を学んで頂けますよ!
当日参加も可能ですので是非ご参加下さい!#MOTOTECA#モトテカ#軽井沢書店#イベント# pic.twitter.com/pLMdoi0pMr
— 軽井沢書店 (@KARUIZAWA_BOOKS) 2019年6月23日
「軽井沢ヴィネット」(軽井沢情報誌)は、年2回の発行でなんと10万部を刷ってます。
地方の情報誌としては素晴らしい発行部数です。
広川美愛 株式会社アドエイド 代表取締役
広川美愛さんの別の顔が、株式会社アドエイド 代表取締役です。
株式会社アドエイドは軽井沢を代表する広告代理店です。
驚いたのは、その取扱いメディアの規模です。
・軽井沢web/450万アクセス
・軽井沢Vignetteヴィネット/年2回 10万部発行
・軽井沢新聞/月3~5万部発行
・軽井沢地図とお店/年間7.5万部発行
・軽井沢スタイルマガジン/年間25万部発行
まさに軽井沢のメディアを牛耳っている感じですね。
この礎(いしづえ)を作ったのが母である広川小夜子さんでありますから、冒頭での母のことを女帝と呼ぶのも納得しますね。
広川美愛 文楽・伝統芸能振興長野委員会 委員長
また、広川美愛さんは文楽・伝統芸能振興長野委員会の委員長でもあります。
文楽・伝統芸能振興長野委員会は、文楽や筝曲などの伝統芸能の振興、また文化的な地域づくりを目指すボランティア団体です。
子ども達や地域の方々に伝統芸能を直接観て、触れて、知っていただきたいと小中学校や福祉施設で文楽や筝曲の教室、公演を行っています。
引用:https://greenfunding.jp/showboat/projects/2257?planner_id=39641
広川美愛さんの出身は軽井沢で生粋の軽井沢人。
文楽のファンとして15年、軽井沢から古典芸能の普及・振興を目指しています。
広川美愛さん まとめ
軽井沢へは何度も足を運んでますがさっと行ってさっと帰るパターンです。
せっかくこのようなコトを知ったからには「軽井沢ヴィネット」でも片手にゆっくり散策したいものです。
広川美愛(ひろかわ・みまな)さんのwikiプロフ
・軽井沢ヴィネット 編集長
・株式会社アドエイド 代表取締役
・文楽・伝統芸能振興長野委員会 委員長
母娘で軽井沢の魅力を発信続けている広川美愛さんと母の広川小夜子さん。
絶品グルメ、四季折々の美しく豊かな自然、魅力的な家や建物、これからも地元民だからこそ知ることのできる軽井沢の魅力をお伝えください。