2026年10月スタートの日本テレビ系ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』。福士蒼汰さんが主演を務め、志田彩良さんとSixTONES・田中樹(たなか じゅり)さんの出演も発表されました。
結論からいうと、本作には原作があります。今村昌弘さんが新たに書き下ろした長編小説『0秒前の彼女』です。
ただし、以前から販売されている人気小説をドラマ化する一般的な形ではありません。小説とドラマを同じ時期に展開する、新しいタイプのプロジェクトです。
『ハイド&シーク 0秒前の彼女』の原作は新作小説
日本テレビの公式サイトでは、原作が今村昌弘さんの『0秒前の彼女』であることが明記されています。
現時点で発表されている基本情報は次の通りです。
| 項目 | 発表内容 |
|---|---|
| 原作 | 今村昌弘さん『0秒前の彼女』 |
| 出版社 | 双葉社 |
| 小説発売日 | 2026年10月14日 |
| ドラマ題名 | 『ハイド&シーク 0秒前の彼女』 |
| 主演 | 福士蒼汰さん |
| 脚本 | 山崎太基さん |
| 放送 | 2026年10月期、毎週日曜22時30分 |
公式に示されている原作はこの小説です。漫画原作や韓国ドラマのリメイク作品とは案内されていません。
また、今村昌弘さんは『屍人荘の殺人』などで知られるミステリー作家ですが、『0秒前の彼女』は過去作品の続編ではなく、今回のために書き下ろされた完全新作です。
原作小説『0秒前の彼女』の発売日はいつ?
小説『0秒前の彼女』:双葉社の刊行発表

双葉社の刊行発表によると、小説『0秒前の彼女』の発売日は2026年10月14日です。
物語の主人公は、一年前の爆破事件で最愛の恋人を亡くし、自身もけがを負った津倉勇一。事件への関与を疑われて日本を離れた津倉のもとへ、ある日、死んだはずの恋人から助けを求める電話がかかってきます。
津倉は真相を確かめるために帰国しますが、新たな事件に巻き込まれ、今度は警察から追われる立場になります。
なお、ドラマの正確な初回放送日はまだ発表されていません。そのため、10月14日に小説を購入すればドラマの結末を先に読めるのかは、現時点では判断できません。
小説とドラマにはどんな違いがある?
小説とドラマは、「死んだはずの恋人から電話がかかってくる」という同じアイデアから始まります。
一方、原作者の今村昌弘さんは、小説では謎解きの面白さをより重視したと説明しています。日本テレビも、ドラマではスピード感のある演出、小説では登場人物の心理や裏の顔が描かれると紹介しています。
したがって、現段階では次のように整理できます。
| 小説 | ドラマ |
|---|---|
| 題名は『0秒前の彼女』 | 題名は『ハイド&シーク 0秒前の彼女』 |
| 謎解きや心理描写を深く読める | 逃走・追跡劇を映像のスピード感で描く |
| 今村昌弘さんが執筆 | 山崎太基さんが脚本を担当 |
結末や犯人が同じか、ドラマ独自の人物や事件が加わるかは未発表です。「原作があるからすべて同じ」とは、まだ断定できません。
ドラマだけ「ハイド&シーク」が付く理由は?
原作小説の題名は『0秒前の彼女』ですが、ドラマ版には『ハイド&シーク』が加えられています。
「ハイド・アンド・シーク」は英語で「かくれんぼ」という意味です。ドラマでは、国家から逃げる津倉が、正体の分からない恋人と事件の真実を追いかけます。
そのため、追加された言葉には「隠れる主人公」と「見えない真実を探す物語」という二重の意味が込められている可能性があります。
ただし、これは公式に発表された題名の由来ではなく、作品紹介から読み取れる考察です。
田中樹の役柄・兵頭誠は敵なのか?
田中樹さんが演じるのは兵頭誠:日本テレビの公式サイト

追加キャストの発表で、田中樹さんが演じるのは兵頭誠だと分かりました。
兵頭は、政治団体「リヴ・コモンズ」を率いるカリスマ的リーダー。主人公の津倉の前に立ちはだかる人物として紹介されています。
| 登場人物 | 俳優 | 現時点で分かっている役柄 |
|---|---|---|
| 津倉勇一 | 福士蒼汰さん | 爆弾事件の首謀者に仕立てられ、国家から追われるフリージャーナリスト |
| 高木紗奈 | 志田彩良さん | 爆弾事件で死亡したはずの津倉の恋人。大きな秘密を抱える |
| 兵頭誠 | 田中樹さん | 政治団体を率い、津倉と対立するカリスマ的リーダー |
兵頭には「もう一つの顔」があるとされていますが、爆弾事件の黒幕や明確な悪役とは発表されていません。紗奈との関係や、津倉を追う本当の理由も未公表です。
ミステリー作品である以上、最初に敵らしく見える人物が別の目的を持っている可能性もあります。現段階では「主人公と対立する重要人物」までを確定情報とし、「黒幕」「テロ事件の首謀者」と断定しない方がよいでしょう。
田中樹さんにとっては約2年ぶりの地上波連続ドラマ出演で、福士蒼汰さんとは今回が初共演です。
まとめ
『ハイド&シーク 0秒前の彼女』の原作・役柄について、現在分かっている内容をまとめます。
- 原作は今村昌弘さんの完全新作小説『0秒前の彼女』
- 小説は双葉社から2026年10月14日発売
- 漫画原作や韓国ドラマのリメイクとは発表されていない
- 小説は謎解き、ドラマは逃走・追跡劇の表現が強くなる
- 田中樹さんは政治団体のリーダー・兵頭誠役
- 兵頭が悪役や黒幕なのかは未発表
- 初回放送日や小説との詳しい違いも今後発表される予定
「死んだはずの恋人からの電話」は本物なのか。兵頭は津倉の敵なのか、それとも別の真実を知る人物なのか。追加情報が発表され次第、更新します。
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