世間を大きく騒がせている4630円を返さない24歳男、田口翔容疑者!
山口県北部の日本海に面する人口3000人ほどの小さな町、阿武町で起こった前代未聞の事件の中心になっている田口翔容疑者の顔画像、インスタグラム、育った環境、家庭などプロフィールについて、その素顔に迫ります!
さらにインスタ2枚目の画像のTシャツに書かれた「Munchies」とはいったい何なのか?詐欺罪・電子計算機使用詐欺などの罪にさらなる余罪も発覚するのでしょうか?
目次
田口翔容疑者の顔画像が載っているインスタグラム!小学・中学生の時と直近の素顔の変貌の変遷!
こちらが報道でよく見られる田口翔容疑者の顔画像が載っているインスタグラムです。
投稿が一件しかないのですが、2枚目に顔画像が現れます。
このインスタグラムに田口翔容疑者の顔画像が出てます。
こちらは小学校の卒業アルバムの顔画像です。
中学の卒業アルバムからの田口翔容疑者の顔画像。
直近の田口翔容疑者の顔画像!
田口翔容疑者は小学生の時から金への執着が凄まじかった!「もしも地球最後の日が来たら、持ち金をつかいはたす 田口翔」
とにかく金への執着が凄まじい、それも小学校の時から!
小学校の卒業文集に「もしも地球最後の日が来たら」というお題に対して「持ち金をつかいはたす 田口翔」
さらに、同じ小学校の卒業文集に「もしもタイムマシンがあったなら」というお題に対して「ロト6の番号をみにいく 田口」とまで書き残しています。
小学生のときにです。
とどめは、「将来の夢については」「造へい局のしょくいん 田口翔」とまで書き残しています。
どれだけお金が欲しかったのかと思いますが、家庭が豊かではなかった、貧乏だったのが大きな原因です。次は、田口翔容疑者の生まれ育った環境や家族に迫ります!
田口翔容疑者の年齢、生まれ年、育った環境、家庭などこれまでの人生のプロフィール!パチンコ、ギャンブル狂いの日々!
▼阿武町が出した訴状
山口県山口市に生まれ、生まれ年は1997年といいますから、24歳です。
山口県の湯田温泉という温泉街に生まれ育ち、父母妹の4人家族でした。父は岐阜県出身の料理人。田口翔容疑者が小学生のときに両親は離婚します。
母と5歳年下の妹と暮らす母子家庭で育ちました。家賃3万円くらいの賃貸のアパートを転々としていました。
母はラーメン屋で働いていたそうで、とにかく金がなかったのでしょう、上にあるように既に小学校の卒業文集に金への執着がにじみ出始めています。
「もしも地球最後の日が来たら、持ち金を使い果たす」
「もしもタイムマシンがあったなら、ロト6の番号をみにいく」
「将来の夢は、造へい局の職員」
小学生ならサッカー選手、野球選手になりたいといった常識的なところが一般的ですが、田口翔容疑者は小学生にしては具体的すぎて、そのすべてがお金に関するという異常なまでのお金への執念!
中学時代の田口翔容疑者は不良仲間とつるむようになり、授業中の態度も悪く、同級生から金もせびるようになり、万引き、酒、タバコと絵にかいたような不良に落ちていきます。
通信制の高校を卒業後、阿武町のとなりにあるホームセンターに正社員として勤務していましたが、この事件の騒動で自ら退社を申し出て辞めました。
その時に田口翔容疑者が住んでいたのは、阿武町の東の山奥にあるひっそりとした古い一軒家。
阿武町には空き家を有効活用できる「空き家バンク制度」があり、田口翔容疑者はこれを利用して定住としました。
家賃は2万5千円で毎月遅れることなく支払いは済ませていました。この時はしっかりホームセンターで働いていて一定の収入があったから支払いもできたのでしょう。ホームセンターでの収入は25万円ほどです。
家賃の支払いはキッチリしていたものの。余暇はパチンコ、ギャンブルにのめりこんだ荒んだ(すさんだ)生活でした。
また薬物にも手を染めていたというヤバイ情報も入ってきております。
棚から牡丹餅(たなからぼたもち)的に降ってわいた大金が田口翔容疑者の人生をさらに狂わせていきます。
田口翔容疑者のTシャツの「Munchies」とは何?詐欺罪・電子計算機使用詐欺などの罪にさらなる余罪も発覚か?
インスタの一枚目に乗っている絵に描かれてある「Munchies」、2枚目のTシャツに書かれてある「Munchies」、いったい「Munchies」とは何なのか?
munchies:ポテトチップスなどのスナック菓子を表す英語のスラングのこと、なのですが、お腹がすくと、「I’m hungry」の代わりに「I got the munchies!」とアメリカ人はよく使う言葉。
これは何を意味するかというと、〇〇を吸うと空腹になるそうで、そのためにつけたグループ名「Munchies」としたという情報もあります。
そうなると公金横領罪などの様々な罪状に〇〇中毒の重罪も適用されるわけで今後の捜査に目が離せません。
4630万円というお金は阿武町の予算31億の約1.5%にあたります。しかも公金、つまり税金なのです。こんな大金が処理ミスのためとはいえ、一人の男に振り込まれたために起こった大騒動。
大金はすべてカジノに使って残していないと供述しているそうですが、一方ではどこかに隠し持って、時効を待ってほとぼりが冷めれば全額引き出すのではないかとの見方もあり、今後の行方に目が離せません。
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