田中圭主演のドラマ【先生を消す方程式。】が始まります。
キャッチフレーズは、こちら↓
笑顔の謎の高校教師vs高IQの天才高校生!
超進学校の高校の先生役で田中圭さんが微笑みを絶やさない初の先生役で主演を務めます。
それにしても、気になるのは、そのあらすじとそこに散りばめられた多くの謎です。
まさに学園ミステリー仕立ての内容ですね。
本記事では、原作をヒットメーカーの鈴木おさむさんが手掛けているということで、期待値がMAXでもありますので、原作者である鈴木おさむさんを軸に、ドラマ【先生を消す方程式。】の内容に迫り、あらすじ・結末を大胆予想します!!
目次
【先生を消す方程式】の原作や元ネタはあるの?完全オリジナル作品なのかもチェック!
「今まで映像では見たことない田中圭を、見たことないストーリー展開でガツンと見せたい」なんて、目が笑ってない笑顔の先生と併せて楽しみでしかない( *´艸`)#田中圭#先生を消す方程式
『先生を消す方程式。』脚本の鈴木おさむ氏 https://t.co/6KADxJsssr @sanspocomから— ぴい٩( ᐛ )و (@CKDin4t3PSOQXh2) September 8, 2020
2020年土曜ナイトドラマ【先生を消す方程式。】は原作者の鈴木おさむさんが「見たことない田中圭を見せたい」と熱く語る新シリーズテレビドラマ。
「普通じゃ見られない、ヘンなドラマが始まると思って、期待して待っていてください」
「みたこともない田中圭」「ヘンなドラマ」、、、すごく気になる言葉を語った鈴木おさむさんですが、今回の【先生を消す方程式。】は鈴木おさむさんの完全オリジナル作品です。
元ネタは、記憶も新しい「M 愛すべき人がいて」を源流とする、かつての大映テレビ制作のテレビドラマを彷彿させる、シンデレラ・ストーリー、荒唐無稽な展開、過去に秘密の出生をもつ登場人物、とにかくオーバーなセリフや演出、、、こういう連想をさせてしまう脚本と演出を狙っていると思います。
それでは次に、原作と脚本を手掛ける鈴木おさむさんについて、これまでの作品の展開や特徴を調査しました。
【先生を消す方程式】の脚本が鈴木おさむ!これまでの作品の展開なども調査!
田中圭君と連続ドラマやります。「先生を消す方程式。」。土曜ナイトドラマ。圭君とは舞台「芸人交換日記」以降、数年に一度ガッツリお仕事をさせてもらってます。戦友って感じです。今回のドラマは今まで見たことなかった田中圭を見せることが出来るはずです。 https://t.co/nXJX7keEWF
— 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) September 8, 2020
田中圭主演ドラマ【先生を消す方程式。】の脚本は鈴木おさむさんです。
まずは【先生を消す方程式。】を知るには、原作者の鈴木おさむさんを知らなければ! ということで、鈴木おさむさんの略歴や、これまでの作品の傾向を調査しました。
鈴木おさむさんは1972年生まれの現在48歳、高校時代から放送作家を目指し、その後は映画・テレビ・ドラマ・舞台の監督・脚本・演出・作詞を手掛けるマルチな活躍をなさったわけですが裏方の仕事がメインでした。それが、2002年に森三中の大島美幸さんとご結婚なされ、夫婦でCMやテレビ出演でいっきに全国的に誰もが知る有名人になりました。
最近では、テレビドラマ「M 愛すべき人がいて」(2020年、テレビ朝日)のヒットで脚本家・鈴木おさむさんが脚光を浴びましたね。
「M 愛すべき人がいて」での鈴木おさむさんのコメントはこちらです。
アユとマサの物語「M」。夢をみなければ何も始まらない。
この原作に大映ドラマのような衝撃なキャラクターも登場するオリジナリティーも足して、新たなシンデレラストーリードラマとしてお届け出来ると信じております。
鈴木おさむ
直近のヒット作「M 愛すべき人がいて」では、強烈なキャラが出演、衝撃的な怪演でお茶の間を沸かしました。
意地悪で隻眼の眼帯を付けた姫野礼香を演じた田中みな実さんをはじめ、天然の鬼トレーナーの天馬まゆみ役の水野美紀、主人公あゆをあの手この手で排除しようとする社長・大浜役の高嶋政伸さん、、、こういったキャラが濃すぎる登場人物の連発でドラマを観ていても飽きません。
つまり主人公である「アユ(安斉かれん)」の成長物語でありシンデレラストーリーとして、「アユ」を引き立たせるための脇役は「アユ」を苛め抜いて邪魔をすることで、逆に「アユ」を高めることになるという構図ですね。
これは、本作【先生を消す方程式。】にも当てはまるのではないかと思ってます。
先生の授業を邪魔しよう、究極的には抹殺しようとして、それを実行する脇役のキャラのたつ生徒たちと、授業の妨害や障害に立ち向かう笑みを絶やさない先生、、、ドラマは予想だにつかない展開が繰り広げられ、、、最後には、多くの謎が解明され、先生と生徒の熱い友情が生まれ、大団円で終わるという予定調和のストーリーが見えてきそうです。
生徒が先生にちょっかいを出すって構図は、これってよく考えると、僕らにもありませんでしたか?若い新任の先生を興味本位でいたずらするとか。。。授業中にもかかわらず別の教室の生徒が教室の外から先生を覗いてたり。。。こちらのミステリー仕立てのテレビドラマ版であることは間違いないですね。
過去に原作の鈴木おさむさんは似た傾向のドラマを作っています。
奪い愛、夏(2019年、AbemaTV)
「奪い愛」シリーズから「M 愛すべき人がいて」の登場人物は多くの出演者が出ており、【先生を消す方程式。】でも出演しそうですね。
現時点で発表されているキャストは、田中圭さんだけ。
義澤経男(よしざわ・つねお):田中圭
略すと、義経(よしつね)になるのが気になります。
生徒たちは、若手のジャニーズ系がはいってくるのか、「奪い愛」シリーズ・「M 愛すべき人がいて」の登場人物からなのか、、、予想は「奪い愛」シリーズ・「M 愛すべき人がいて」の登場人物から多く出演するのではないかと。。。
キャストについては別の記事でご紹介しようと思います。
それでは、いよいよ【先生を消す方程式】のあらすじと結末についての大胆予想です。
【先生を消す方程式】のあらすじは?学園ものミステリーの結末はどうなる?
ドラマ「先生を消す方程式。」主演決定https://t.co/2VMMU0MD63
— ٩( ᐛ )و田中圭情報@非公式 (@keitanaka_info) September 7, 2020
田中圭主演ドラマ【先生を消す方程式。】の学園サスペンス物語のあらすじ・結末はこうだ!!
舞台は、東大進学率が高い都内屈指の進学校。
3年D組を担当する笑顔の謎の教師を田中圭さんが演じるのは、義澤経男(よしざわ・つねお)。
過去に、3年D組の担当教師は、例外なく、メンタルをやられ退職していったという悲惨な過去が。。。
偏差値が高すぎる生徒たちは、先生をいじめて受験ストレスのうっぷん晴らしをしていたのか?
そんな因縁の教室に自ら志願した義澤経男(よしざわ・つねお)!
そして始まる笑顔の謎の教師と高IQ生徒たちの戦い!
生徒たちの執拗な攻撃(いじめ・いやがらせ)にもめげず、かわし、反撃もする義澤経男(よしざわ・つねお)、、、生徒たちの攻撃はエスカレーションしていきます。ついに究極の義澤経男排除計画が発動!
なんと義澤経男の命を狙うという暴挙に出ようとします。
学園ミステリーなので、謎も多い!
・その先生の授業は決して受けてはいけない。
なぜ田中圭先生の授業を受けてはいけないのか?いつもニコニコ笑顔で一見よい先生っぽいのに?
・受けてしまうと、、、先生、消えて下さい!
生徒が先生に消えてくださいと訴えているのでしょうか?なぜいつも3年D組で精神を病む先生たちが続出するのか?
・あなたの先生を消したくなる!
消すというのは人を殺める(あやめる)ということ? 高校で生徒が先生の命を狙うという意味ではなく、先生としてのキャリアを抹殺するという意味なのか!? 実はほんとうに命を消すということ??
・田中圭さん演じる義澤経男(よしざわ・つねお)の謎めいたセリフ!
「私を殺す?
そういうの
嫌いじゃないです。」
謎が多すぎて、予想は不可能ではありますが、、、
そして、ミステリーの結末ですが。。。
義澤経男(よしざわ・つねお)先生と生徒たちとの壮絶なバトルの末、義澤経男(よしざわ・つねお)先生の過去が明かされ、そして先生と生徒たちの間に熱い絆が生まれる、こんなエンディングではないでしょうか!?
さすがに、現時点での予想はここまでですが、当たらずとも遠からずではないでしょうか!
ボロボロになりながらも生徒の授業邪魔だてに敢然と挑戦する先生というイメージが浮かんできて、鈴木おさむ先生が言ってたように新境地の新たな田中圭さんを観れるのが本当に楽しみですね。
まとめ
【先生を消す方程式】の原作者である鈴木おさむさんにスポットをあて、本編のあらすじ・結末の大胆予想を行いました、いかがだったでしょうか!!
キャスティングの発表、放送が始まれば、追加情報を足していきたいと思います。
ここまでのご精読ありがとうございました!
ゲーム感覚で先生(大人)を追い詰めていく生徒(子供)のバトル!
なぜ、偏差値が高すぎる生徒たちは、担当する先生を排除しようとするのか? たんなる勉強疲れ解消のためのうっぷん晴らしなのか? たんなるゲーム感覚なのか?
なぜ、いつも3年D組なのか? 過去の秘密が隠されているのか? はたして因縁や怨念がこもった教室なのか?
なぜ、そんな訳アリの3年D組に田中圭さん演じる先生は進んで志願したのか?
なぜ、ケガを負うくらいの虐待でも、田中圭さん演じる先生はいつもニコニコしているのか? 理由があっての微笑み?