ミュージシャン、シンガーソングライターの角銅真実(かくどう・まなみ)さんのwiki風プロフィールです!
音楽にまつわるエピソードで、特に東京芸大の入学試験エピソードがユニークすぎて面白いです!
角銅真実さんは、今後もますます活躍が期待されるミュージシャンです。
YouTube動画をおいてますので、ぜひ、角銅真実さんの極上で奥深い世界観のある音楽を聴いてみてください!
角銅真実さんの学生時代の音楽エピソードが面白い!
▼角銅真実 – Lark~November 21~わたしの金曜日
角銅真実(かくどう・まなみ)さんは、長崎県出身のミュージシャン、シンガーソングライターです。
中学高校時代は、吹奏楽部で本当はチューバをやりたかったそうですが、志望者が多くジャンケンで負けて、打楽器を採ったそうです。
ご自宅にはピアノがあって、ピアノの練習は好きではなかったけれど、椅子に座ることでリラックスできて、ピアノはずっと弾いてたそうです。
東京芸大を目指そうと志を建てたのは高校2年生の時からで、それ以前は精神科医や絵本作家や漢方医などにもなりたかったそうです。その頃の自分をフワフワしていたと表現してます。
東京芸大の入学試験では、自由表現という試験があって、そこでなんとヨガをやったそうです。カセットテープに吹き込んだインド音楽を鳴らしながら、鳥のポーズや電柱のポーズなど披露したそうです。試験を見ていた教授たちはあまりにもユニークすぎて、下を向いて笑った方もいたそうです。(角銅さんご本人がそういってました)
大学時代は、高田みどり先生に師事しました。
※高田みどり先生(1951年12月21日生まれ)は、日本を代表するパーカッショニストで、今なお現役で活躍中。
東京藝術大学 音楽学部 器楽科 打楽器専攻を卒業。
大学で打楽器を学び、プロの道へ進みます。
角銅真実さんのプロのミュージック活動!
角銅真実さんは、マリンバをはじめとする多彩な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤーなどを用いて、自由な表現活動を国内外で展開しています。
角銅真実さんは、2022年に映画『よだかの片想い』の主題歌「夜だか」を配信リリースしました。
また、ceroのサポートや石若駿(いしわか・しゅん)SONGBOOK PROJECTのメンバーとしての活動、CM・映画・舞台音楽、ダンス作品や美術館のインスタレーションへの楽曲提供・音楽制作も行っています。
※石若駿(いしわか・しゅん)さんは、角銅真実さんの後輩。「石若くん」と呼ぶこともある。
▼石若駿SONGBOOK PROJECT – lullaby @ Alternative Tokyo 角銅真実さんはボーカルで参加!
角銅真実さんの最新アルバムは、2023年10月25日にリリースされた『Contact』です。
このアルバムは、角銅真実さんの自由奔放な音楽性が存分に詰まった作品で、多くの人に愛されています。
原田知世さんコンサートのバンドメンバーでもあります。そういえば、原田知世さんのご出身は長崎県長崎市です。長崎のよしみでしょうか?
角銅真実さんの出身地である長崎県は公表していますが、生年月日や身長や血液型などについては非公開もしくは不明です。
角銅真実さんは、今後もますます活躍が期待されるミュージシャンです。
ぜひ、角銅真実さんの極上で奥深い世界観のある音楽を聴いてみてください!
歌声が心に沁みます。おすすめです!
角銅真実さんの公式のサイト、X、インスタ!
角銅真実さんの公式のサイト、X、インスタはこちらです。