はじまりの記憶 杉本博司

2009年高松宮記念世界文化賞など国内外で数々の賞を受賞し、海外のオークションでは数千万円で落札されることもある、現代美術界を牽引する存在だ。 杉本の出発点は写真家だった。写真は「今目の前にある現実を切り取るもの」だと思われているが、杉本は写真をコンセプチャルアートの手段として捉え、その可能性を無限に広げた。 古美術商の経験から日本美術への造詣も深く、近年は伝統芸能の企画演出に加え、能舞台の設計など活動の幅を広げている。


2010年にWOWOW「ノンフィクションW『はじまりの記憶 現代美術作家・杉本博司』」として放送後、国際エミー賞のアート部門にノミネートされた力作が、新撮を加えた映画版として劇場に甦る。日本、NY、南仏、シドニーと国境を超えた創作の現場に密着し、作家の素顔と、その視線の先を見つめる。

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特報 映画『はじまりの記憶 杉本博司』

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音楽家。東京芸術大学作曲科卒業。2002年に音楽レーベルATAKを設立、国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリース。
代表作に「ATAK000+」、「ATAK010 filmachine phonics」など。2009年、初のピアノソロ・アルバム『ATAK015 for maria』を、2010年には『アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎』を発表。以後、TBSドラマ『Spec』。映画「死なない子供 荒川修作」、2012年公開予定の「セイジ 陸の魚」の音楽を担当。最近ではフランスやモスクワでサウンドインスタレーションを発表、コンサートも行うなど多彩な活動を展開している。

1972年、京都市出身。92年文学座に入団後、女優としての活動をスタートする。 96年の退団以降、舞台、TV、映画など多方面で活躍。03年には映画「赤目四十八瀧心中未遂」と「ヴァイブレータ」で国内外の最優秀女優賞を多数受賞。10年公開の映画「キャタピラー」では、日本人としては35年ぶりに世界三大映画祭・ベルリン国際映画祭最 優秀女優賞を受賞。現在、BS朝日「Partner」に出演中。12年舞台「リアルシング」(5/11~6/3世田谷パブリックシアター)に出演。映画「ヘルタースケルター」(7/14公開)、主演映画「千年の愉楽」(公開日未定)が公開となる。

1977年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。㈱哲学書房入社。人文系の編集者を経て、塚本晋也監督の現場へ。『六月の蛇』『VITAL』の助監督。2004年㈱テレビマンユニオン参加。アートディレクター・森本千絵のテレビドキュメンタリー(WOWOW放送)や、映画監督・石井岳龍(旧:聰亙)のテレビドキュメンタリー(WOWOW放送)、佐野史郎が中沢新一らと共にゴジラについて語りつくす対談番組(日本映画専門チャンネル)等の企画、プロデューサーを務める。

中村監督の国際エミー賞体験記 「本作の元となった2010年12月にWOWOWで放送されたTV番組「ノンフィクションW『はじまりの記憶~現代美術作家・杉本博司~』」は、2011年の国際エミー賞のアート部門にノミネートされました。惜しくも受賞はならなかったものの、世界的に権威あるエミー賞でノミネートという栄誉はめったにないこと!今回は授賞式に参加した中村佑子監督の視点で、その模様を忘れないうちに振り返って頂きます。

→ 中村監督の国際エミー賞体験記を読む



中村監督の音楽制作日誌 映画『はじまりの記憶 杉本博司』の音楽制作の裏側をふりかえって中村監督が綴った日記です。 昨年12月の音楽制作開始から今年1月の完成披露試写までの1カ月、短い期間ながら濃密なクリエイターたちの充実した「現場」が伺い知れます。映画本編を見た後に読むと、より楽しめるかも?

→ 中村監督の音楽制作日誌を読む



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杉本博司/すぎもと・ひろし 1948年東京生まれ。立教大学経済学部を卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。74年よりニューヨーク在住。現代美術作家として活動するかたわら、古美術商を営んでいた時期も。代表作に自然史博物館のジオラマを撮影した「ジオラマ」シリーズ(76年~)、全米の映画館などで撮影した「劇場」シリーズ(76年~)、世界各地の海を同じ手法で撮影した「海景」シリーズ(80年~)などがある。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。作品所蔵美術館はメトロポリタン美術館(ニューヨーク)、テートギャラリー(ロンドン)、ポンピドゥーセンター(パリ)、東京国立近代美術館など多数。建築にも造詣が深く、99~2002年にかけては「ベネッセアートサイト直島」の護王神社再生プロジェクトに携わった。

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東京 渋谷・シアター・イメージフォーラム 2012年3月31日~6月22日
北海道 札幌・蠍座 6月5日~6月11日
愛知 名古屋・シネマテーク 8月4日〜10日
大阪 十三・第七芸術劇場 8月4日〜
(8月5日は杉本博司さん、中村佑子監督による舞台挨拶あり ※詳細は劇場へ)
京都 京都・京都シネマ 8月4日〜8月10日
(8月5日は杉本博司さん、中村佑子監督による舞台挨拶あり ※詳細は劇場へ)
九州 福岡・KBCシネマ 8月7日
(杉本博司さん、中村佑子監督による舞台挨拶あり ※詳細は劇場へ)
新潟 十日町シネマパラダイス 8月10日〜17日
兵庫 神戸・アートビレッジセンター 9月8日〜14日
神奈川 小田原市・TOHOシネマズ小田原 11月23日
香川 直島・ベネッセハウス 2013年1月4日~6日
千葉 佐倉市・DIC川村記念美術館 2013年2月16日・17日
神奈川 横浜・シネマジャック&ベティ 2013年2月16日〜2月22日
山口 山口情報芸術センター 近日上映
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各方面からの頂いたコメントをご紹介します。

  • 四半世紀以上前、古美術商の店舗で杉本博司と偶然出会った。
    そのころもいまも、古美術と現代アート、その双方に通じている人はほとんどいない。
    だが、彼は自らの哲学と構想に基づいて、時空を超える創作に邁進してきたから、そんな偏狭なカテゴライズを軽々と超えている。
    まったくうらやましい。この映画を観て、うらやましさがさらに増幅されてしまった。
    古美術はいまここにあり、現代アートはすぐに過去のものになるのだ。 美術史家 山下裕二さん
  • これは現代のオデュッセウスの冒険譚、 『2012年起源の旅』と題すべき知のオデュッセイアである。
    かつて杉本博司は外へと旅立った。 日本という閉域から脱出し、絶えざる漂流の人生を選んだのだ。 だが、しだいに生命や記憶の起源という主題にとりつかれ、 そのテーマを追うことで必然的に日本に回帰することになった。 映画『はじまりの記憶』は、そのゆるやかにして決然たる 循環のプロセスを驚くほど確かな説得力で描きあげる。
    杉本博司の冒険の軌跡は個人的なものであると同時に、普遍的な問題提起でもある。
    いま、9・11や3・11の事件によって、 21世紀は物質文明への根源的懐疑が刻印された時代となった。 杉本博司の表現活動は、そうした21世紀のよるべなさを どう生きるかというきわめてアクチュアルな問いかけなのだ。
    しかも、『はじまりの記憶』のインタビューは すべて3・11以前、2010年に行われている。 そこに表れた、予兆を幻視するような気配にも戦慄を誘われる。 学習院大学フランス語圏文化学科教授 中条省平さん
  • 21世紀の複式夢幻能

    お互い30代半ばのころ「気配」「結界」を合言葉に、「記憶の方法」と「方法の記憶」をまぜることを狙おうねという話をしていた。ぼくはそれを編集工学することになったが、杉本は写真光学に全面投入し、その後は作品領域を次々に広げながら稀有のアーティストになっていった。ただ二人とも「日本」を問題にしたくて、そこには徹底してこだわった。
    杉本には力を惜しまない工芸力と擬死再生力があるとともに、後期資本主義の市場を翻弄できるボイエーシス(制作)の意匠力がある。そこにベルクソンの笑いもコルヴィジェの借用もあるし、鶴屋南北の転用も山東京伝の戯作もある。こんな21世紀の複式夢幻能者は、ほかには見当たらないぜ。 編集工学研究所所長 松岡正剛さん
  • 数千万円の写真作品を生み出す錬金術師の値段のつけようのない人生。
    遠くないその終わりが辿り着く先を涙なくして見届ける事はできない。 写真家 鈴木心さん
  • 写真 アート 人類 時間 空虚 記憶…
    いろいろなことに気づかせてくれてさまざまな感動をおぼえた作品だった モデル KIKIさん
  • ドキュメンタリー映画とは二通りの見方が出来る映画のジャンルである(どんな映画もおなじなのですが)。扱われている素材に感心するのか、映像作品自体を鑑賞するのか。わたしたちは映画『はじまりの記憶』で、杉本作品や杉本さんの生き様を見ている様な錯覚に陥るが、じつは完全に中村監督のドキュメンタリー作品を見ているのである。
    杉本作品はそれ自体の形式やその方法論が魅力ともいえる。目に見える表現主義ではなく、その成立ちこそが肝ともいえる。だからこそ杉本さんを追ったドキュメンタリーは映っているものだけではなく、その映画の方法論に注目すべきなのだ。劇中に中村監督の声が思わず録音されてしまっている箇所がある。「それは一体いつからなのですか?」と。「離人症」の話題になった時である。その中村監督の「声」に私たちが気付くこと、その萌芽に立ち合うこと。その芽は次第に発芽し成長していき、大きな重力の様な力学となりそこから最期まで映画全体を一気に牽引することになる。杉本さんの隣人症的な性質は一体いつからなのか。。。
    この映画は中村監督と私たちが「杉本博司」という世界を旅するロードムービーであり、監督自身のビルディングロマンス(成長物語)ともいえる。美術家 ヴィヴィアン佐藤

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  • 杉本さんの言葉と作品がどんどん胸に刺さって、監督の切り取り方が、脳に映像を焼き付けさせ、
    渋谷さんの音楽で涙だばだば。
    表現をしたいと思ってる大学の友達の皆に、音楽美術問わずみてほしいし、私もあと何回かまた観たいな。
    自分が漠然と思い描いてた理想というか、イデアみたいなの、それが、映画にぎゅぎゅっと詰まってた…。
    エッセイスト 華恵さん
  • 震災後の日本人が鑑みるべきこと、語るべきことの真髄が、
    すでに杉本さんの作品とその思想に表されていたことを、深く,重く受けとめた。
    渋谷慶一郎の音楽も美しく、生真面目に情に訴える。 TRAUMARIS主宰 アートライター 住吉智恵さん
  • ズバリ、最高でした。
    長期間密着したからこそ残されたクリエイティブの魅力がズシリときました。
    渋谷慶一郎さんの音楽との相性も抜群。必見です! (株)アスミックエースエンタテインメント執行役員 寺嶋博礼さん
  • 「アートは、人類に残された最後のインスピレーションの源。」
    試写、素晴らしかった。ばらばらに見えていたパズルのピースが繋がって、
    壮大な物語が動き出す感覚。雷の新作を改めて観たいな。 来来/編集者 宮村周子さん
  • 杉本博司さんのドキュメンタリー、ラストがすごかったですね。
    「はじまりの記憶」すらも、デビュー作「ジオラマ・シリーズ」の写真作品の剥製のようだとしたら…と恐ろしくなりました。 「美術手帖」編集長 岩渕貞哉さん
  • 杉本さんの多彩な活動の中に一貫する思想が、見事に映し出されていました。 美術手帖 ? @BIJUTSUTECHO
  • うん、面白かった。俗に監督がそこにいる気配がしない作品は秀作と言うけど、まさにそう。
    監督の描く世界に、すーっと引き込まれます。
    この映画は、現代アートなんて無理!って人に特に見てもらいたいかなぁ。
    杉本博司サン曰く「知れば知るほど、知らないことが多くなる」。
    僕たちはつい目に見えることが全てと思いがちだけど、そうじゃないってことが、この映画から分かります。 放送作家 草場滋さん
  • とてつもない映像体験でした。 会社員 大坪博男さん
  • 現代美術作家・杉本博司さんの作品作りに密着したものかと思いきや、とんでもない。
    カミゴトに触れたような電気ショック。全編に渡り画面から感じられるキラキラとした虹色に、
    まるで神社に御参りにでも行ったかの様な厳かさと高揚感を貰う。 @youNakanoさん
  • 本当に身震いした。言葉にできない。つまっていた涙が出た。素晴らしい。Excellent! @ruedepelicanさん
  • かなり面白かった。どうやったらこんなに博識で、研ぎ澄まされた美的感覚を持った人間になれるんだろう。
    一挙手一投足、一言一句を食い入るように追いかけた。 @n__o__r__i__ さん
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2012.6.23 UPDATE DVD「はじまりの記憶 杉本博司」発売中!

DVD Jacket DVDBOX

「はじまりの記憶 杉本博司」がDVDとして発売されました。



タイトル : 「はじまりの記憶 杉本博司」
発売日 : 2012年4月25日
価格:4,700円(税抜)/4,935円(税込)
品番:ACBW-10851
発売:アスミック/販売:角川書店
映像特典 : 完成披露試写会舞台挨拶/予告編
外装・封入特典 : 豪華化粧箱入り/リーフレット封入
2011年 日本 / 本編83分+特典映像 / カラー / 16:9ビスタサイズ / スクイーズ収録 / 日本語 / ドルビー・デジタル2.0ch / 片面2層

映画 × 展覧会 お得な相互割引!

今回、原美術館での杉本博司さんの個展「ハダカと被服」と同日公開ということで、 共通割引企画を実施致します。映画のチケット半券により展覧会が、展覧会のチケット半券により映画が100円割引になります!劇場・および展覧会窓口で、鑑賞された当日券および前売券の半券をご提示ください。

※イメージフォーラムおよび原美術館の「会員」の方は、半券の代わりに会員証をご提示頂いても同じく100円割引させて頂きます。
※他の割引との併用はできません。
※割引適用期間はイメージフォーラムでの公開中のみとさせて頂きます。

「ミューぽん」割引使えます!

「ミューぽん」は東京都内・関東近郊を中心とした、美術館・アートイベントの割引券アプリです。

使い方は簡単。窓口で割引チケット画面をタップして見せるだけ。今回、映画『はじまりの記憶 杉本博司』では、ミューぽんをご利用のお客様1名様につき、一般当日料金から100円引きを実施します。さらに、先着50名様にオリジナル・ポストカードをプレゼント!ぜひ、この機会にご利用ください。

2012.3.23 UPDATE 公開記念トークショー決定!

『はじまりの記憶 杉本博司』の公開を記念して、トークショーを行います。杉本博司さんをはじめ、本作を愛してくれた多くの方が多数ご来場されます。ぜひ、この機会にご鑑賞頂ければと思います。

いずれも「21:00」の回。聞き手:中村佑子(『はじまりの記憶 杉本博司』監督)
※上映の前か後かは日によって異なりますのでご了承ください。



3月31日(土)杉本博司(現代美術家)
4月7日(土)山下裕二(美術史家)
鈴木芳雄(編集者/美術ジャーナリスト)
4月14日(土) KIKI(モデル)、華恵(エッセイスト)
4月21日(土)渋谷慶一郎(音楽家)、鈴木心(写真家)
4月28日(土)若木信吾(写真家)
5月19日(土)塚本晋也(映画監督)

2012.4.12 UPDATE 物販情報

劇場で扱っている物販です。すべて映画オリジナルとなります。
(劇場によってはお取り扱いのないものもございますのでご注意ください)



パンフレット600円 ※杉本博司さん本人の寄稿入り
ポストカード200円 ※表面ミラーコーティング加工
B2サイズ・ポスターA(放電場)600円
B2サイズ・ポスターB(直島)600円
2012.4.23 UPDATE オリジナルサウンドトラック発売

『ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Keiichiro Shibuya 』

ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Keiichiro Shibuya Keiichiro Shibuya

「はじまりの記憶」のために制作されたサウンドトラック「ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Keiichiro Shibuya」が4月25日に発売されます。

この作品はサウンドトラックとはいえ、作曲・演奏・レコーディングの全てを自らのスタジオで一人で行った、限りなくソロアルバムに近い内容となっています。ピアノ・ソロからピアノの多重録音までを縦横に行き来し、ピアノの可能性を更新した全く新しいピアノ・アルバムがここに誕生しました。同時にこれは渋谷慶一郎の最新アルバムと言っていい内容になっています。

そして、CDジャケットには杉本博司の代表作の一つ、ル・コルビジェのサヴォア邸を撮影した作品が登場。U2の『No Line On The Horizon』に続いて、杉本氏の作品がアートワークに登場した本作は所有出来るアート作品として大きな話題になることでしょう。

収録曲数全16曲(曲名は映画に登場する杉本作品のタイトルとほぼ共通しています)


01 Five Elements
02 Lightning Fields
03 The Day After
04 Architecture
05 Theaters
06 Timeless
07 Study
08 Mathematical Models
09 Empty Garden
10 Lightning Fields2 / W.H.F Talbot 11. Where our life came from?
11 Life
12 Where our life came from?
13 Appropriate Proportion
14 Seascapes
15 Memories of Origin
16 Limitless
Total Time 57’11”
Produce , Composition , Piano , Recording : 渋谷慶一郎


【製品詳細】

タイトル : ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Keiichiro Shibuya
発売日 : 4月25日
製品番号 : ATAK018
定価 : 税込 2.400円(税別 2.286円)
POS コード : 4560258060189
発売元 : ATAK
問い合わせ : info@atak.jp

2012.3.23 UPDATE 杉本博司の幻の作品群がアプリで発売決定!

映画・展覧会の前に、過去の作品をもう一度美しい画質で!

『SUGIMOTO 1988』 2012年3月24日リリース

4月6日(金)19時~20時、Apple Store, Ginza にてリリース記念イベント開催!
本アプリの著者である作家杉本博司と、「フクヘン。」鈴木芳雄によるトークショーを行います。

現代美術家・杉本博司。徹底的にコンセプトを練り上げ、手間や時間を厭わず労力を注ぎ、至高の工芸品も斯くやと思わせる精緻な技術によって、写真を芸術の域に高めた第一人者です。

彼が1988年に発表した幻の写真集『SUGIMOTO』がiPadアプリで甦ります。もとになった写真集は杉本の日本での初期の本格的な個展《SUGIMOTO》(1988年/佐賀町エキジビットスペース)の展覧会図録として、リブロポートから発売されたものです(当時の価格4,800円)。現在、この写真集は古書価10倍以上で取引されることもあります。

今回のアプリ制作にあたり、写真集の構成・編集を尊重した上で、各作品図版に関しては原板から新たにデジタル化し、作家本人監修のもと、厳しいチェックを何度も行いました。杉本博司の原点であり、銀塩写真技術の頂点に達した不朽の名作群をお届けします。



アプリ名SUGIMOTO 1988
対応機種iPad
カテゴリブック
対応言語日本語・英語
リリース日2012年3月24日(土)
予定価格1500円(16.99USD)

2012.4.27 UPDATE マスコミ掲載情報
ELLE japon

4月27日発売のELLE japonにて紹介されます。杉本博司さんと北野武さんの対談記事





XBRAND BRUTUS

xbrand BRUTUS

XBRAND BRUTUSで紹介されています。





XBRAND CASA

xbrand casaBRUTUS

XBRAND CASAで紹介されています。




2012.4.19 UPDATE
週刊文春

Intoxicate

4月19日発売の週刊文春で紹介されています。
「阿川佐和子のこの人に会いたい」コーナーで杉本博司さんインタビュー記事





J-WAVE「東京コンシェルジュ」

4月22日21:00~J-WAVE「東京コンシェルジュ」で杉本博司さんインタビューが放送されます。





Hanako

Intoxicate

4月5日発売のHanakoで紹介されています。鎌倉特集。





キネマ旬報

Intoxicate

4月5日発売のキネマ旬報で紹介されています。ユニバーサル映画特集。




2012.4.2 UPDATE
朝日新聞(夕刊)

3月30日





読売新聞(夕刊)

3月30日





日本経済新聞(夕刊)

3月30日




2012.3.25 UPDATE
VOGUE JAPAN

Intoxicate

3月28日発売のVOGUE JAPANで紹介されています。





Numero TOYKO

Intoxicate

3月28日発売のNumero TOYKOで紹介されています。





SODA

Intoxicate

3月23日発売のSODAで紹介されています。





芸術新潮

Intoxicate

3月24日発売の芸術新潮で紹介されています。




2012.3.19 UPDATE
BRUTUS

Intoxicate

3月15日発売のBRUTUSで紹介されています。
CINEMA INTERVIEWにて渋谷慶一郎さんのインタビューと杉本さんのポートレートです。




2012.3.12 UPDATE
CASA BRUTUS

Intoxicate

3月10日発売のCASA BRUTUSで紹介されています。




2012.3.8 UPDATE
毎日新聞(夕刊)

毎日新聞で紹介されています。3月2日 映画紹介




Intoxicate

Intoxicate

Intoxicate2月号で紹介されています。渋谷慶一郎さんインタビュー記事内にて




NILE'S NILE

Intoxicate

NILE'S NILE(ナイルスナイル)2月号で紹介されています。




UOMO

UOMO

UOMO4月号で紹介されています。アート紹介記事にて




婦人画報

婦人画報

婦人画報3月号で紹介されています。アート紹介記事にて




GALLERY

ギャラリー

GALLERY3月号で紹介されています。展覧会と映画紹介




美術手帖

美術手帖

美術手帖3月号で紹介されています。丹羽晴美さん(東京都写真美術館学芸員)のレビュー




シアターガイド

シアターガイド

シアターガイド4月号で紹介されています。




芸術新潮

芸術新潮

芸術新潮1月号で紹介されています。「彼岸へ誘う杉本博司のNY茶室」記事内にて






1月27日 産経新聞(朝刊)

産経新聞

産経新聞で紹介されています。"集う"コラムにて紹介されました。




msn.産経ニュース

msn.産経ニュース

msn.産経ニュースで紹介されています。
>> 1月17日完成披露試写会レポート




フクヘン。

フクヘン。

元 雑誌BRUTUS(ブルータス)副編集長、鈴木芳雄のブログ、「フクヘン。」で紹介されています。
>> 1月17日完成披露試写会レポート




UNZIP

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UNZIPで紹介されています。
>> 1月17日完成披露試写会レポート




CINRA.NET

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CINRA.NETで紹介されています。
>> 杉本博司の素顔と創造性に迫るドキュメンタリー映画




QUOTATION MAGAZINE.JP

quotationmagazine.jp

QUOTATION MAGAZINE.JPで紹介されています。
>> ドキュメンタリー映画「はじまりの記憶 杉本博司」公開

2011.12.21 UPDATE 完成披露試写&新刊本発売記念サイン会 予約開始

映画『はじまりの記憶 杉本博司』の完成と新刊本「アートの起源」(新潮社)の発売を記念して、上映会&サイン会を行います。詳細・ご予約方法は下記にて。みなさまのご応募を心よりお待ちしております。



日時 2012年1月17日(火)
18:00開場/18:30開演
会場 科学技術館サイエンスホール(TEL:03-3212-8448)
東京メトロ東西線・竹橋駅下車1b出口・徒歩7分
北の丸公園内 日本武道館手前
科学技術館 サイエンスホール 地図 

※お車での来場に関しましても、上記ウェブサイトをご参照ください。
料金 1,800円
ゲスト 杉本博司(出演)、渋谷慶一郎(音楽)、中村佑子(監督)ほか
ご予約方法 当日は混雑が予想されますので、ご入場は基本的に先着順でのご予約制とさせて頂きます。
下記のお申込みフォームから必要事項をご記入頂き、
「ご用件」の欄に『完成披露試写会申し込み』と明記しご送信ください。
後日、こちらからのお返事をもってご予約確定とさせて頂きます。

※募集は定員に達したため、終了致しました。沢山のご応募ありがとうございました。
お申し込みはこちら


※お申込みに関するご注意:

ご応募はお1人様1回までとさせて頂きます。
入場料金は当日頂戴致します。受付にてご予約されたお名前を仰ってください。
サイン会は、当日、受付にて開場後に整理券を配布(先着200枚)致します。
サイン会は映画上映後に行う予定です。
サインして頂くご本は、当日会場にて販売される本のほか、杉本博司さん関連本でしたらご持参頂いたご本でも結構です。
但し、お時間に限りがございますので「お1人様1冊まで」とさせて頂きます。


2011.12.23 UPDATE 最新刊『アートの起源』

1月に、杉本博司さん待望の新刊が発売されます。

杉本博司 最新刊『アートの起源』
1月18日刊行(新潮社 2600円税別)

「アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を。」(本文より)
人類学者・中沢新一氏とのトークセッションも収録した、懐古的美術評論集。

2011.12.23 UPDATE
展覧会「杉本博司 ハダカから被服へ」


Stylized Sculpture 003, 2007
(Rei Kawakubo 1994)
Dress: Collection of the Kyoto Costume Institute
gelatin-silver print
149.2 x 119.4 cm (image)
Copyright Hiroshi Sugimoto
Courtesy Gallery Koyanagi

東京では久しぶりの展覧会が、映画の公開と同日の3月31日(土)より開催されます。

展覧会「杉本博司 ハダカから被服へ」
2012年3月31日(土)~7月1日(日)
原美術館(東京・品川)にて開催。

ガブリエル・シャネル、イヴ・サンローラン、川久保玲など、20世紀を代表するファッションを杉本博司がカメラの眼でとらえなおした、「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズを中心に、「装う」ことを問う。

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